CBRをいただいた時にはレーシングカウルが付いていたので純正スクリーン及び取り付けねじが無い状態でしたので適当なネジを使っていたのですが、他の作業が終わった事もあり、体裁を整えようと思っていた矢先にホームセンターで頭が「フラットになるネジ」を発見しました
純正品のサイズは5×18ミリという半端なサイズですが、5×16ミリのネジでも充分です
CBRをいただいた時にはレーシングカウルが付いていたので純正スクリーン及び取り付けねじが無い状態でしたので適当なネジを使っていたのですが、他の作業が終わった事もあり、体裁を整えようと思っていた矢先にホームセンターで頭が「フラットになるネジ」を発見しました
まぁSSなので積載力はほぼゼロって事で以前から持っていたタナックスの
とりあえずは良い感じになっていますが、タイラップにしてるトコはもう少し何とかしたい
このバッグはCBRの常備品になりそうです
SS乗りの皆さんにオススメです
CBRは頂いたバイクなんですが、キーが1個しかありません
でもCBRはイモビライザー(H.I.S.S)搭載なので鍵の溝をコピーしただけでは動きませんので、イモビのコピーもやってくれる所ではないと複製出来ません
という事でネットで探して作成してもらいました
純正キーで複製を作成する場合はたぶんディーラーに持ってゆくことになると思いますが、1万円以上するらしいのと預かりになるらしいので、キーは非純正品になりますが持ち込みで20分程で完了するこちらへ(ネットで検索したらすぐ出てくると思います)12月初旬という事でなかなか寒くなってきましたが、午前の曇天から晴れ模様になったので、SSの土下座スタイルに慣れる必要もあってプチツーしてきました
ブログにUPしてないだけであちこちプチツーしてます
写真撮ってないので上げてないですが、埼玉の道の駅も数か所CBRで回ってたり
写真は無いですが、ライコランド東雲に寄りました
バイクいっぱい
その後足立のナップスとにりんかんにも寄りました
小さめのシートバッグが欲しいこのごろ
写真に写ってるシートバッグは跨ぐときにちょっと辛い
SC57は、と言うかこの頃のホンダのリッターバイクのオイルクラッチは重い
そりゃもう冗談みたいに重い
ロングツーリングが多い私としては左手が引きつるのは駄目すぎるので、クラッチを軽くする方法を探した所、TSRのクラッチスレーブシリンダ交換するとちょっとは軽くなるという情報を得たので交換する事に
ちなみにくっそ高いスリッパークラッチはありますがアシストスリッパーはありません
アシストスリッパクラッチ、めちゃめちゃ軽いんですよねぇ
これが購入したTSRのクラッチスレーブです
安物と違ってパッキンや位置合わせのピン等が付属しています
普通にエア抜きし続けたのですが全然抜けず、ワンウェイブリーダーホースをつないでガンガンフルードを補充しつつ抜きまくったらエアが出てきて抜けました
どこかでエア溜まりが出来てると抜けにくい様です
という事で取り付け完了しましたが、クラッチはやや軽くなった様です
元々が重すぎるので他のバイクより軽くなったとは言えませんが・・・
これ以上軽くしようとするとブレンボのクラッチマスターに交換する必要があるらしいのですが、さすがにそれは高すぎるなぁ・・・
■後日談
ツーリングの距離を伸ばしつつ乗っていますが、先日下道だけで450km程はしりました
手首とか背中は筋肉痛でバキバキになりましたが、左手は結局痛くならずに済みました
交換前は200km弱でも左手が吊りそうな雰囲気があったので、本製品の効果は大きかった様です
CBR1000RR、シートをポリメイトで掃除した後というのもあったと思いますが、とにかくシートが縦長でシートが滑って加速時がヤバイ
という事で滑らないシート表皮に交換する事に
以前は普通の合成皮革への交換だったので安物ビニールレザーで張替を行っていましたが、バックスキン調だと起毛が抜けたり退色が怖いので安物は使えません
という事はまともなメーカーでは一択採用の(?)東レのウルトラスエード(海外ではアルカンターラ)を使用する事になりますが、素材で買っても結構良い値段します
たぶんシート張替用として販売しているモノは1万円近かったと思います
でも、Amazonでアルカンターラ"調"ではない東レのアルカンターラの端切れが2,280円で買えたので張替実施しました
色々考えましたがSSあるあるで取り付け場所がなかなか難しい
てことでSC57独特(?)のステアリングダンパーのユニットの上に両面テープで貼り付けました
ETCユニット設置も場所が無くて、色々探しましたが、この場所に両面テープで貼り付けるしか無い様でしたシート下も検討しましたが、入りませんでした
さすがSS・・・おかげで先日用意した車載工具が入らなくなりました
ちなみにETC設定の反対側、シートカウル左側は配線が通っているので工具とかを放り込むのは危険
10時からの予約でしたが、9時過ぎ頃到着
これは抹消済のCBRを名義変更してナンバーを先に登録してから車検を受けると思っていたからですが、実際には窓口で「検査を受けてからナンバー発行申請して下さい、検査合格しないとナンバー出せません」だそうです
なので検査受付の10時までぶらぶらしてました
春日部は予約時間前は申し込み拒否なんだそう
足立の陸運局は時間より早くても受け付けてくれたんですけどねぇ
で、検査を先に受けましたが、特に問題無く合格
マフラーノーマルなので音量検査もしなかったです(ガス検はやりました)
検査を終えてナンバー発行してもらって車検終了
自賠責2年コミで16,000円くらいなのでユーザー車検だと250ccあたりと維持費あまり変わらないのです(リッターバイクは消耗品とかが高くつくけど)
書類を代書屋で有料で頼む人も居るらしいのですが、あれは自分で書いても10分かからないですし、判らない所は窓口で教えてくれますし、代書屋に頼む必要はありません
チェーンは純正が530という幅の太いサイズだったので、520(細い)へコンバート
スプロケットも520コンバート用のスプロケを用意しました
明日車検に持っていくので仮ナンバー付けて洗車しました
本日車検場に向けて出発しましたが予約日は本日でなかったので途中で帰ってきました(深い意味は・・・ある様な無い様な・・・)がおかげで各部水漏れ等が出ていない事が確認出来ました
ちなみにシール剥がしでも応用出来ますので、知ってると知らないとで苦労が全然違いますよ
サーキットを走らなくてもストンプグリップが無いと乗る気しない程洗脳されてしまっている私ですが、CBRは頂いた時からストンプグリップが付いていて、
1 ヒートガンで温めて剥がす
2 養生テープをダンボールに貼り付けて板状にしたモノをシール台としてそこに貼り付けておく
3 塗装後再利用
としたわけです
ヒートガンが無いと"のり成分"が柔らかくならないのでタンク側にベタベタが大量に残ったりして除去するのが何しろ大変ですし、ストンプグリップの再利用も出来なくなります
でもヒートガンで炙りながらゆっくり剥がしていくと綺麗に剥がれます
エッジ部分なんかが糊残りしますが、そこもヒートガンで数秒炙って養生テープでペタペタすると糊成分が綺麗に取れました
ヒートガンってAmazonとかで2,000円くらいで買えるので持っていて損は無いと思います
ドライヤーでも代用出来ますが、効率が違います
塗装は新品状態なのにストンプグリップは紫外線で色がついてしまっていて、「しょうがないかなぁ」と思っていたのですが、どうにも我慢出来なくて貼りなおす事に
頂いたCBRはサーキット走行仕様車だったため、車載工具なんかはありません
という事で安価に揃えるべく中古工具屋と百均へ
中古工具屋には車載工具の中古もあり、車載工具だとほぼ未使用です(ナットが掛かる面を触って確認して使用感の無いモノを選びます)追記:ETCをリアシート下に入れたので工具が入らなくなってしまいました・・・
SSはホント収納スペースが無い!
中華シングルシートカウル(面倒くさいので以下SSカウル)が1,000円くらいで売ってるのでネタ半分に買ったのですが、コイツがちゃんとハマらない
純正リアシート同様、ストッパーが掛かる雰囲気はあるけど引っ張るとパコっと外れてしまう
まぁまぁ面倒ではありましたが、値段を考えればこの程度は十分許容範囲です
ちなみ色はペイント途中なのでボロボロです
このままだと「スケベ椅子仕様」呼ばわりは必至なので考えないとね
・・・ね
追記:なんとなく「シングルシートカウル=ノーマルよりカッコイイ」というイメージで買ったモノですが、実際見てるとSC57用のシングルシートカウルは恰好悪く見えたのでコレは某店に投げ売りしました
ウォーターポンプからオイル漏れする件、ネットで調べたら中のシールが駄目になっているとの事で、このシールが部品単位で出ていない事からASSY交換となりました
先日、車検予約して仮ナンバーまでゲットしたのにウォーターポンプからオイル漏れがするという事でパッキンを注文して入手済みだったわけですが、カウルとか外さないと作業出来ないので朝から気合入れてやりましたよエエ