2012年4月29日日曜日

Z1000が車検から帰ってきた!(ナビの取り付け)

車検完了の報告を受け、NAPSへ行って来ました
色々交換もして車体もピカピカです♪

代車のスクーターから乗り換えたらすごい前のめりになった気がしました(笑)
クラッチの位置が近すぎてエンスト1回・・・
すぐに直しました。私は標準の位置より遠くないと駄目っぽいです、というか、いっぱいに握った付近で半クラ操作すると手が疲れませんか?
プラグやエアクリも新品だし、各部グリスアップや分解整備直後なので、ナラシ的に優しく走って帰りました


車検対策で撮ったり付けたりしたモノがあるので戻します
まずはナビの取り付けから
ナビと言っても現在はスマートフォンのgoogleMapを利用しますので、スマホの取り付けステーです

ご存知の方も多いと思いますが、Z1000はハンドルクランプの形状の関係でハンドルバーに装着するタイプのナビステーが簡単には装着出来ません

てことで



ミラーに供締めするハンドルバーの延長みたいなのを装着します
元々はスクーターとかにナビをつける為の器具らしいのですが、Zにも有効でした
たしか1600円くらい?

これに秋葉原で買ってきた1500円の防水スマホケースを装着で完成
多分全く同じモノと思われるケースがバイクショップでは3,000円くらいで売られています
写真には映っていませんが、電源はシガーソケットから給電します
音声はbluetoothで飛ばしますので大丈夫です

車検から帰ってきたという事でもう一つ
念のためにノジマファサームプロチタンVに仕込んでおいた追加のキャタライザを外します
かなり熱を持つパーツなので装着しっぱなしにするのは不安です

ワイヤーのスプリングは百均で売っている「何かの工具」を使います
車検前に追加しておいた保険のキャタライザです
こんな感じでバッチリ装着出来ていました
コレを外して一旦完了
あとはスクリーンですが、思うところがあってスクリーンの装着はちょっと先延ばし

Z1000のインプレその3の続きみたいなもの

今のZを買う時、一応現行型のZ1000(D型)も視野には入ったのですが、私の選択はB型でした
何故かと言うと、B型が一番美しく見えるからです(あくまで私感)
これが現行型です
B型にあった銀色のクランクケースのカバーが無いんですよね
銀色のカバーは文字通りのカバーで、そこだけ外せます(オイルが漏れたりしません)ので後付のカバーみたいなのは不要です(スライダーだとちょっと目的が違いますが、アレはサーキット用の装備なので)
立ちゴケなり転倒なりで削れちゃったらそこだけ交換すればイイんです
ちゃんと機能する部品が別体でくっついているのってメカメカしくて好きです
もうひとつ、エンジン(シリンダー~シリンダーヘッド)が美しく、エンジンガードが上手くデザインされて見えます
現行Zはこのパーツ無くしちゃったんですよね(フレームがアルミになったので補強が必要無くなった為だ思いますが)

こちらはB型Zのデザインを継承した現行Z750ですが、やはりクランクケースのカバーの様なものがついていません
また、ラジエターカバーが私的にはボリューム不足です


もうひとつ、B型でのセクシーポイント(笑)は、このスイングアームです
途中で中抜きになっているのがわかると思いますが、こんなテの混んだ事をしているのはB型だけです
上のZ750に至っては昔のバイクの様なスイングアームの形状となっています
どうにもB型って金のかかった造りになっている様に見えるのです。私には。
もちろん馬力面、アルミフレームは現行の優れている所ですし、ノーマルマフラーの形やチェーンの調整機構は現行の方が良いですね
ホイールのデザインも現行型の方が良いです


私的に見た目で一番違うのはメーターです、D型のメーター、私は好きになれませんでした
Ninja1000のメーターがアナログ混在に戻っているので、もしかしたらフルデジタルはイマイチ人気が無かったのかもしれませんね

そんなわけで私的にはB型がど真ん中なんです

Z1000のインプレその3(impression3)

「どーせ誰も見てネーヨ」とか思ってたこのブログですが、最近このブログに統計機能とかが付いたらしくて、統計見ると毎日数十人の人が昔書いた(役に立たない)インプレを見ているとの事
という事で、購入後1年以上経過して今頃~ではありますが、改めてインプレを



バイクはZ1000の2007年モデルいわゆるB型です
乗り手は176cmの75kgくらい?(最近測ってないけど増量したのでこれくらいかと)
改造点は
マフラー:ノジマファサームプロチタンV
燃調整:i-conⅡ
カウル類:マジカルレーシングアッパーカウル
      マジカルレーシングメーターカバー
      マジカルレーシングリアフェンダー
      マジカルレーシングフェンダーレスキット
      マジカルレーシングアンダーカウル
      マジカルレーシングメーターカバー
灯火類:Remotion HID(ローのみ)
その他:ステンメッシュブレーキホース(フロントのみ)

この状態で購入しました(中古)走行距離は32000kmほどだったと思います

比較的過走行な分、安目に買えましたが、アフターパーツの総額だけでも40万以上付いてますので、結構お買い得だったかなぁ(幾らで買ったかはナイショ)


まともな写真が無くてすみません(^^;
176cmの私が跨るとこんな感じになります
普通のライディングブーツで両足のかかとが接地しますので足つき性は充分です
ステップの位置ですが、人によってはもう少しバクステップの方が良いという人も居ますが、基本中距離ツーリングに使うので私には充分です
最近のこのクラスのバイクはタイヤ性能のおかげもあって簡単にステップを擦るくらいバンク出来ますが、ステップを擦るくらいで丁度タイヤも端まで使う感じです
シートは薄いですが、私は割と平気な様です。高速と下道半々なツ-リングで1日1000km走りましたが、700kmを超えてから痛くなりだして、900kmくらいから尻が2つに割れたかと思いました
元々割れてるんですけどねー
普段のツーリングは500kmくらいなので一度に長時間走らなければ全然平気です
連続して2時間乗ると少し気になりだして3時間乗ると痛くなる感じ
シート形状が私の尻には合っているという事なのでしょうかね?

ノーマルステップでもタイヤが端まで使えてるのがおわかりでしょうか?
もちろんサーキット走行等をメインに考えるのであればバックステップはむしろ必須になると思います

購入時は推定走行1000km程のDIABLO ROSSO CORSAが装着されていて、低速でハンドルが切れ込む感じがして、そこに違和感を感じていました(慣れました)が、今のメッツェラーM3に交換してからはそういう感じはありません。
恐らくですが、ROSSO CORSAの方がサーキット向け(バンク時のグリップ確保の為の形状)なのではないでしょうか?

峠道をそれなりに愉しむペースで走るにはハンドルが高い事はメリットデメリットがあります
デメリットはフロントの感触を確かめながら旋回するのにセパハンのモデルより気を遣います
反面、上体が起きているのでコーナー等で先が見え易いというメリットもあります
ツーリングメインの私には丁度良い高さかもしれません



ハンドル幅はもう少し狭い方が良いと思います
かつ、もうすこし角度はきつめの方が好みです
ちょっと開きすぎていて、長距離走っていると親指の付け根が痛くなってきます
VT250は丁度好みだったのか、そういう症状は全く出なかったです
またこの純正ミラー、後方視認性は良いのですが、出っ張り方も結構あって邪魔でしたので社外品に交換しました

 
 
上記の通り、マフラー+燃調済みのエンジンなので、ノーマルの性能とは言えませんが、意外と低速もなめらかです
体験走行で低速でしか走れなかったMVアグスタF4、S1000RRより低速での滑らかさはZ1000の方が良かったです。これはちょっと意外でした
 
最高速はメーターで250km/hを超えるくらい。直線が長いと260km/hくらいまで行くかもしれません
230km/hくらいまでは普通に加速する感じなので、ネイキッドとしては申し分無いです
というか公道で使う事はありませんね
 
コーナリングについては、ニュートラルな特性で今時のバイクですのでタイヤ次第で他のバイクとの高速な走行(詳細は語らず)にもついてゆけます
ハンドルが高い分、先読みし易いのも安心感があって良いです
当たり前ですが加速性能はデータ通りになりますので、同じ速度で曲がったSSには立ち上がりから置いて行かれます
ブレーキは非常に優秀です。このクラスのブレーキは公道使用ではどれも差が無い気もします
 
燃費は16km/Lほど、何故かゆっくり走っても少々回してもあまり変りません
もちろん峠道をそれなりにアレしてればどんどん下がりますが
 
ネイキッドなカテゴリのZ1000ですが整備は割りと面倒です
プラグを外すにはタンクとラジエターキャップ部を外す必要があり、特に2番3番は迷路の様です
水冷液の補充にもシートカウルの着脱が必要です。
エアクリーナーもタンクを外す必要があると思います
 
 
荷物の積載性はきわめて悪いです
元々リアシートがハネ上がっている上にリアシートの真ん中が盛り上がっているので荷物が乗せ難い上に不安定
そこで写真の様なMotoFizzのシートカウルバッグを使用していますが、リアシートがフラットだったらもう少し収まりも良かったと思うのですが
 
 
 
 
 
 
 
ちなみにリアシートバッグは見た目より良くモノが入る感じで重宝してます。
SS系のシートの方は是非
 
もうちょっと思いつくことがあればこの書き込みに追加します

代車のJOG TREETのインプレ

Z1000が車検から戻ってこないのでJOG TREETのインプレでも書いてみようかと思います

こんな感じです
スタイルはフツーです。シートが全体的に長く、バイク自体も少し縦長な様な気もしますが二人である程度の距離が走れるモデルだとこんなものなのかもしれませんね
マフラーのカバーは少し出っ張りすぎな印象であまり好きではありません
個人的には車体になるべく近づく様に配置されるのが好みです

何でもステップ部分には18Lの灯油缶が乗せられるんだとか?
私はやってないのでわかりませんが、荷物を載せるスペースはありそうですね
私的にはこういう所に荷物を載せるのは反対なのですが

メーター部分はごくごく普通です
"華"が無いのですが、全般的にフツーなデザインなのでここだけがんばってもしょうがないですね
個人的にはマンマシンインターフェース部分にはそれなりの遊び心が欲しいので、液晶表示部分とかあったら良いと思いますが、価格に反映するので厳しいですね

ちょっと問題なのがこのメットインスペース
メインキーの部分から開閉操作出来るのは大変便利なのですが
私のフルフェイス(NUVO SP-2)ではシートが閉まりません
つまりメットインにならないのです
これは問題!
中型以上のバイクで異形(空気を流す為の凸凹がある等)のヘルメットを使っている人がセカンドバイクとして使う場合はこの点に注意する必要があるでしょう
容量自体はアドレス125よりはありそう?





で、走りの方はどうだったかというと
他のスクーターと混走した感じでも加速は少々タルい感じがします。他の方のインプレにもにもありますが、ローラーのウェイトを調整すると良いらしいです
代車なのでアレですが、自分のバイクだったらローラーのウェイト変更するでしょうね
音は静かです
乗っている時のエンジン音が「何かの音に似てるな~」と思って記憶を探ってみて遊園地のゴーカートの音に似てた事に気がつきました
嫌いじゃないです、あの音
最高速は多分メーターで100~110km/hくらいではないでしょうか
上り道でも90km以上出て、それでもゆっくりではありますが加速していました
気になったのは、減速時、アクセルを戻して2~3秒エンジン側が減速しない感じがしました
ワイヤーが戻っていないとかそんな感じではなく、駆動系(プーリー?)が高速側から降りてこずにむしろ加速しようとしている感じがしているのかもしれません
ただ、この違和感がノーマルな状態とは思い難く、この固体だけの問題かもしれません

ブレーキはディスクなので多分普通に効く方なのだと思います。
普段乗っているバイク(Z1000)のブレーキが素晴らしすぎるので感覚ズレしています

コーナーはスクーターに想定していた安定感より遥かに良い感じでした
あの直線を走ってもフラフラする感じがあまり無いので割りと普通のバイクの操縦感覚です
代車なのでそんなに攻めたりしたわけではありませんが、カーブもフラフラしながら軌道修正する様な事はなく、普通のバイクの様にスーっとラインを引ける感じで走れていました
交差点左折等はリーンアウト気味に曲げてやるとスルスル曲がる感じで、50ccスクーターでやるとフラつくと思われますが、ホイールベースの恩恵か安定して曲がれます

燃費は給油もしていないので不明です。
二種スクの場合、ごく近所だけという事は無いでしょうからオーナーになるなら燃費は気になるところですね

総評としては、極フツーの原付二種という感じです
安定感は抜群で、実用レベルでの小回りにも問題はありません
普通車が普通に加速する様な状況では車の流れをリードする事も可能です
通常使用でエンジン性能に困る事は無いと思います
高価な125ccに比べれば当然劣る所もあると思いますが、実売で20万を切るらしいので、これはこれでアリですね

2012年4月27日金曜日

バイクブロスでお徳に買い物→Z1000用オイル

そろそろオイル交換かいなという事で今回はオイルを安くゲットする方法です

皆さんはバイクブロスというWEBページをご存知ですか?
http://www.bikebros.co.jp/

普通に見ていると主に中古バイク、副業で部品・用品販売、販促でコミュニティーをやっているページに見えるのですが(バイクブロスさんごめんなさい)実はココ、ポイントプレゼントが結構凄いんです

バイクブロスさんでは1ポイントが買い物時に1円として使用出来るポイントがあって、良くポイントプレゼントがされているのです


とりあえずパーツのレビューやバイクの写真をUPしてゆくと、最大で1000ポイントがもらえます
これで1000円分のポイントがゲット出来ます
但し、このポイントも下記のポイントも有効期限が決まっていますので要注意

まずはこれで1000ポイントがゲット出来ますね


さらに、クイズに答えるだけで200ポイントプレゼントというのもやっていて、これが実は上記の1000ポイントとは別にもらえますが、有効期間がたしか10日くらいしかありません
金曜日にクイズ内容が更新されるので、木曜に答えて翌日の新しいクイズに答えて400ポイントゲット
上を合わせて1400ポイントゲットです

さらにプレゼント祭りというのもやっていたりして、正直たいしたプレゼントは無いのですが、応募するだけで200ポイントが貰えます
開催タイミングにもよると思いますが、1回目のプレゼントの締め切りギリギリに申し込んでゲットしたポイントの有効期限前に次のプレゼントがあるので、上手くすれば2回分で400ポイントゲットです
上と合わせて1800ポイントゲット
通常の送料が600円なので通常で1200円の値引きの恩恵が受けられます

さらに下記の様な特典がある場合も
・バイクブロスのイベントに参加すると10%引きクーポンがもらえる
・週1回くらいはポイント5~10倍アップのキャンペーンをやっている(通常購入金額の1%)

 尚、バイクブロスのポイントはポイントによる減額前の金額に適用される様です
・送料無料キャンペーンがある場合もある

という事で、前回ポイント10倍キャンペーンの時にゲットした662ポイントと合わせて
2462ポイント値引きで購入しようとしたのは


どーーーん
なぜかコレが3,990円で売られているので、そのまま買っても結構安いです(通常用品店では6,700円くらい、セールで5,000円くらいで売られています)

通常の状態で、ポイント獲得だけで値引きした場合、3,999円+送料609円-1800ポイント=2,808円でj購入出来ちゃうのです。
安いですよね

で、そのまま注文しようと思ったら、GW中は5000円以上買い物で送料0円キャンペーンになってました
てことで1,197円のワイヤーオイルを追加して5,187円。これで送料無料です
これから2,462ポイント値引きで2,725円の支払いとなりました
元々持っていた662ポイントを外して考えても3300円くらいでエンジンオイルとワイヤーオイルがゲット出来ているのでとってもオトクなのでした
またポイント貯めて次はジェルバッテリーでも買いましょうかね


Z1000車検中

Z1000の車検時期が来たので出しました
貧乏人的にはユーザー車検を選択すべきなのでしょうが
・ 車検適合だが4万キロ以上走ったマフラーが不安
・ 4万キロ以上走行なので、各部のメンテもしておきたい

という事でNAPSの「しっかり車検」に
・ ホイールベアリング前後交換
・ 水冷液交換(工賃はタダ)
・ プラグ交換(純正イリジウムは工賃取るんだそうで・・・)
まコミで1ヶ月以上前から予約して預けてきました

事前準備はあまり無くて、そのままでは車検適合しないスクリーンを純正に戻した事と下記キャタライザの追加くらいですね

NAPSは認定工場を持っているので車検は自前で出来る関係で陸運局よりは柔軟に対応してくれるであろうと期待しつつ
ただ、ガス検で弾かれるとやっかいなので、予防策にキャタライザを追加しておく事にしました















HOTLAPのスポーツマフラー用キャタライザー(後付け可能)という本来はHOTLAPのマフラーに装着するモノらしいのですが、寸法がZ1000に装着しているノジマファサームプロチタンVの径と同じだったので購入し装着
エキパイとサイランサーの間に挟みこむので外観では全くわかりません
音もすこ~しだけ静かになります

NAPSに持ち込んだ時に一応ガス検と音量測定をするのですが、どちらもOKそうですと言われました♪


今週土曜日には上がると思っていたのですが、連絡がありベアリングの入荷が遅れているので日曜か月曜になりそうとの事
1ヶ月以上前から予約してるのになぁ・・・まぁ、キャンセルとか考えて入庫してから発注してるのでしょうね


NAPSからウチまで結構な距離なので、予約時に代車の件も言ってあって


現在我が家にはコレが置いてありますJOG TREET
今週は雨続きな事もあり、ほんとNAPSからウチまで走ったっきりです
スクーターは昔持ってた変態ZOOK以来かなぁ
コレ、DIOのエンジンだったので面白かったデスヨ

JOG TREETは多分フツーのスクーターなんでしょうね
いかにも「普通だなぁ」という感じでした。普通に使う道具としては良いという事でしょう
ただ、メットインスペースは少し狭い様で、私のヘルメットは入りませんでした

2012年4月8日日曜日

リハビリ?ツーリング

冬の間、(割と)大人しくしていた事もあり、そろそろ桜も咲いてきたとのニュースを聞き秩父の方に走りに来ました
で、花見に来たら雪見になりました(笑)
奥多摩経由で大菩薩ラインを柳沢峠まで
春装備で出かけたら意外と寒かったです

大菩薩ラインから綺麗な富士が見えました
このあたりを4往復程まったりと走ってきました


看板がこの先に湾曲具合を表しています




まぁ、タイヤもそこそこ使えましたかね?

ハイグリップタイヤを履いているので、少しは使わないと真ん中だけで寿命迎えたら勿体無さ過ぎます


帰りは更に寒かったです。

この時期はまだ微妙に冬装備寄りの方が良いという事ですね

でも久々に走りこみ(という程でもないですが)に行ったので気持ち良かったです

2012年4月2日月曜日

レン耐に出ました2012.04.01茂原

というわけで、ツナギも買ったし装備も揃ったしでサーキットを走れるという選択肢が増えて選んだのが早速レース(笑)
レン耐はバイクをレンタルしてレースをするという企画で、あの青木 拓磨氏がプロデュースしています
車で会場の茂原ツインサーキットに行くと、バイクは既に並べてありました
知人と2人の参加で、ゼッケンは19、ありましたありました
バイクはApeで50と100の混走ですが、私が始めてという事と参加台数が少ないだろう(=入賞しやすいだろう)と卑怯な思惑が働き50ccクラスでエントリーです
試走は15分、知人は経験があるので数週で私に渡してくれ、10分チョット慣熟走行です


って、考えてみればこういう原付乗るの25年以上ぶりじゃないか?
どこまでバンクさせていいのか、タイヤはどこまで持つのか全然わからない?

いや、それ以前に走らせ方がわからない(ヒー)


てことで、慣熟しない慣熟走行を終え、スタートラインへ
スタートはルマン式です
鈴鹿8時間耐久レースなんかで見るアレです



第一ライダーなのでガードレール側でのんびりしている所をバイクを支える側の知人がパチリ
この後スタートですが、まぁ2人とも働いてるので写真はありませんね

この耐久レース、2時間なのにピットが7回義務付けられています(体重によって回数が変動します)

しかも3回目のピットインと6回目のピットイン時にゲームをしないとイカンのです

という事で、1周目でピットインしピットロードはレギュレーション通り押して、2周目もそのままピットインで2回のピットインを消化します

まだまだ序盤で走らせ方も悩み悩みの走行です


とにかく交代もしない内からコケちゃ駄目だなと安全運転中

さて、レン耐の目玉は規定回数のピットイン時にゲームをクリアしないといけないのです

最初のゲームは黒ひげ危機一髪

困った事に殆ど刺したのに黒ヒゲ飛び出しません

後ろはゲーム待ち渋滞(前の人が終わるまで待たないといけない)

知人のライディングです、かっけー
私が6回目のピットインの時は釣りのゲームでしたがこれもまた大苦戦

2回目の走行は大分慣れて1コーナーは減速無しで行けるとかこのラインだと曲がらないとか色々考えながら走るのは楽しかったですヨ


これは言い訳なのですが、50ccですから、体重がモノを言います
女性ライダーである程度走れる人とかいくらコーナーで詰められてもストレートで差が出ますので抜けませんorz(さすがに無理矢理インに飛び込むのもアレですしねぇ)

などと言い訳したところで結果は6位入賞でした

まぁ、50ccクラスは7台しかエントリーしてなかったのでアレなんですけどね・・・
次はアソコをああすればもっと速く走れるよなぁとか考えたりする自分が居てなんだか楽しいです

いきなり20年以上ぶりの原付でレースという結構無茶っぽい挑戦でしたが、また挑戦するつもりです

最低でもあと1秒は縮めたい


ちなみに翌日からものすごい筋肉痛ですイテテ
ただいまバンテリンの湿布にお世話になってます


それにしてもポケバイキッズはえ~