2024年3月13日水曜日

なんだかなぁなAsusマザボ

 昨年組んだウチのPCですが、Core i-5という、グレード(?)的には9→7→5→3の内の5と言う事で上から3番目になるのですが、ウチの12世代i5-13500は16コア20スレッドと言う11世代のi9より速いのにTDP(正確には熱量ですが、概ね消費電力と考えてくだち)65Wと前世代i9の125Wより、熱と消費電力に優れているのです

・・・が、本来はパソコンで作業を行っていないときは下のグラフ程度しか動かなくて済むはずなのに、気が付くと4Ghz以上、25%程度のCPU負荷の状態が続いていたりしました

本来のアイドル時の10倍以上の負荷が常時掛かっている状況ですので、明らかにおかしいわけです

 ↑20スレッドのタスクマネージャは壮観だなぁ

調べてみるとAsusComServiceとかいうのが常に負荷を掛け続けていたので、停止したり、実行ファイルをリネームしてみたりしましたが、気が付くとまた動いてCPU負荷を上げていました

これだけの事やらかしたらネットでは祭りになってんじゃねぇの?と思ったのですが、情報は意外と少なく、「Armoury Crate」と言うソフトがやらかしているらしいとの情報もありアンインストールしてみましたが、今のところ上の画像の状態で上手くいっています

マザボのメーカー純正のツールだったら入れちゃうでしょう普通

それがCPUの負荷をバンバン上げてる様じゃイカンと思うのですが、皆あまり気にしてないのかな???

自分の中のAsusの信頼度はガク下がりです

言うてもこのPCで10年は戦うつもりですが(何と?)

2024年1月24日水曜日

成田山と東峰神社ツー

 今更な初詣ツーに行ってきました

東峰神社に行ったら数年ぶりの飛行機上空通過祭りになっていました♪

成田山新勝寺
最近ずっとSHARKのジェットヘルメットを愛用しています
冬は寒くて駄目かなと思っていたのですが意外と平気です
平日に行ったわけですが4輪用駐車場はいっぱいで道路に列が出来ていました
バイクも渋滞に巻き込まれる(駐車場までの道幅が狭い)のでもうちょっと何とかならんのか?
バイクは上の写真の様に車とは別のエリアに専用駐車場があります
自分的にはすっかりおなじみになった7品700円のおでんセットを今回も注文
冬に食べるおでんはウマウマです
続いて東峰神社
無人で小さな祠があるだけですが、成田山の滑走路のすぐそばにあるため、着陸する飛行機が頭の上を飛んでくる事で有名な神社です

成田空港建設の際に反対派の象徴にもなったとかで、文字通り滑走路のすぐそばにあります
元々は(成田空港が出来るずっと前)航空神社という名前だったそうで、後に東峰(とうほう)神社に変わりましたが、成田空港建設の際に航空科学博物館の敷地内に遷座されて航空神社は存在しているそうです
ただ、B滑走路は風向き次第で使われる滑走路なので、飛行機が飛んでくるかはその日の風任せ
私は直近で2回くらい寄った時は風向きだったり滑走路の工事中とかで見ることが出来ませんでした
今回は数分に一度飛んでくるお祭り状態でした





スマホのカメラしかなかったのでシャッタータイミングが難しかったです


神社自体は小さいのです
最後は成田空港近くの航空科学博物館に寄りました
東峰神社から博物館に行くには成田空港
このためにわざわざ出向く程の施設ではない気がしますが、実際の滑走路が見えたりして悪くないですが、シミュレータとかの体験施設もあるので航空機好きの方は行かれてみると良いでしょう

毎年恒例の走り初め

 ここ数年、ほぼ毎年1月1日に首都高をのんびり走って辰巳PAで一休みして家に帰るというプチツーに行きました

辰巳PA、昔は周りの景色が良く見えたのですが、爆音車(おもに4輪車)が多く来ることからか防音壁が張り巡らされて景色が見えないので、毎年同じ様な写真になってしまいます

ちなみに辰巳PAはいつ来てもポルシェかフェラーリかランボルギーニが居ます







2023年12月30日土曜日

USBはんだごてを買ってみたらバイク整備に便利だった!

 バイク整備していて電装系をいじるのに結線した所ははんだ付けした方が良いのですが(「しない方が良い」との話もありますが、それはまた別の話とさせてください)はんだごてを持ち出すのが面倒で捩じって収縮チューブで処理しています

この方法だと強く引っ張ると抜けてしまうので本当ははんだ付けしたい

と、長年思っていましたが、最近USBはんだごてなるものがあるとの事で購入してみました

こんな商品で、コテ先3種付で2,000円ほどとお手頃価格
出力は低い(8Wらしい)のですが、使用可能になるまで以外と短くて15秒もあればはんだが溶ける様になります
配線も少し当てているとはんだが染みこむので配線のはんだ付けくらいまでは十分に使えますね
12月末の寒い中でも使えました
写真には写っていないですが、キャップも付いているので、使用後すぐにキャップをすると冷めるのを待つことなくコテを転がしておけるので使い勝手が良いです

と言う事でおすすめ

2023年9月12日火曜日

我が家のメインPC環境

片付けもせずに撮影してるのでとっ散らかってますが、ウチのパソコン環境です

なんだかんだでここでずっと過ごせる様な環境になってしまいましたw

デュアルモニタ運用サイコー!というかもう1画面環境には戻れない

右側のサブモニタは元メインモニタで、絶滅種の3Dモニタですので、3D動画(静止画でも)が見られます

3Dテレビは素晴らしいモノだと思っていますが、世の中にはウケなかった様です

3Dモニタ(テレビも)が絶滅するのにVRヘッドセットが普及するわけないじゃんと

椅子は170度くらいになるので余裕で寝れてしまいます

上の方にスピーカーが写っていますが、これはロジクール製のウーファー(モニタの後ろに置いています)付スピーカーですが、このセット、ウーファー付ですので低温は言うまでもなく良いのですが、高音が出ません

なので、高音しか出ない(笑)安物スピーカーを並列でつないでみたらダメ耳の私なら満足(妥協?)出来る音になりました

音だけ良くなっても画面サイズ等が小さいとバランスが良くないので、これくらいが良いバランスかなと思ってます

もうね、引きこもりの気持ちが良くわかる様になりましたよエエ

2023年9月1日金曜日

なが~い人生で到達したMy究極のPCインターフェース環境

 世の中、ほとんどの人はパソコンの入力環境にキーボードとマウスを使用しているはずです

私も結構長らくそうだったのですが、数年前から心を入れ替えて(?)マススをトラックボールに変更、今年になってミニキーボード+ボリュームと言うのを購入してみましたが、これがもう最高でした

残りの人生、まぁこの入力環境で良いんじゃないかと思ったので紹介いたします

まずはキーボード

以前にも書いた様な気もしますが、Cherryキーの黒軸が使われています
株式会社アーキサイトのIT-Touch メカニカルキーボードという商品ですが、すでに廃盤の様です
黒軸はCherryキーで最も打鍵が重く、クリック感が無い(クリック音がしない)という漢仕様ですが、大変気に入ってます
私はもうこのキーボードを死ぬまで使う気マンマンですが、黒軸は漢仕様すぎるのか各社のキーボード商品ラインナップから減少の一途で、最悪私のが壊れる時が来た場合に黒軸キーボードがまた買えるのかが心配です
本製品購入時は黒軸で一番安いのと言う事で7千円台だったと思いますが、今はアーキサイトのキーボードは少し高くなってしまった様ですね
とはいえ、Cherryキー採用のキーボード自体は7千円前後で買えるみたいです
メカニカルキーボードは少し高いですが、PCが趣味の人には大事なインターフェースですから、ぜひオススメしたいです
キートップも印刷ではなく、文字の型が抜かれているのでかすれて消える事はありません(すみません、レーザー印刷でした・・・考えてみればこの複雑な文字パターンで2色成型はあり得ませんね。レーザー印刷なので、素材に染みこませているのでシルク印刷の様に掠れて消える事はありませんが、汚れが印刷穴に入り込んで掠れる事はある様です)
ちなみに下の写真の左端にチラっと写っていますが、ワイヤレステンキーボードと電卓のマルチ機能品を持っているので、テンキー作業が頻繁な時は接続して使います(USBのテンキーでも1,000円しないので、そちらでも良いかと思います)

次はトラックボール
最大の特徴は本体を持ち上げて動かす必要がないので、親指だけでカーソルを動かす事が出来ますので慣れると超ラクです
普通のマウスよりボタンが2個多い感じになるのですが、各ソフトを使う際にショートカットとして"右クリックを押しながらボタンを押すと〇〇"と登録する感じにすると使えるショートカットが一気に増えます(多い2ボタンが4ボタン分の活躍をします)ので、キーボードを使わずに色々な事が出来る様になります
トラックボール自体、最初はなれないので違和感があると思いますが2~3日も使っていれば細かい作業以外は大体出来る様になります
ただ、素早く細かい動きが必要なゲームとか絵描きとかには向かないので、ワイヤレスマウスも常備はしています(普段電源は切りっぱなし)
私はDiablo4はトラックボールで特に困っていません
トラックボールでも私はエレコムのEX-Gはカーソルの動きが少しカクカクダメでしたが、"おま環"かもしれないのでご参考程度に
で、最初はSANWAのワイヤレスを使っていたのですが、在宅勤務という事もあって、1日15時間とか使っていると、割と短いスパンで電池が切れることになって、電池残量が減るとカーソルが飛び飛びになったり、突然反応しなくなったりするんです
これがゲームでは致命的なので現在は以下の商品名の有線タイプにしています
サンワダイレクト トラックボール エルゴノミクス レーザー カウント数自動調整 6ボタン 400-MA
4,000円弱で買えます
私はもうマウスには戻れないなぁという感じですが、万人に勧められるかというとそうでもないかな

(上の画像はAmazonでの商品写真です)
最近の大当たり品。マクロキーボードとか呼ばれるモノです
導入した一番の理由は"手元でボリュームコントロールをしたいから"です
PCだと色々な・・・それはもう色々な動画を見るわけですが、それぞれのソースでボリュームが違っていたりして、ボリュームの調整が面倒くさいモノを多いわけです(例えば元TwitterのXとか)
また、電話が掛かってきたときにミュートにしたい時などもボリュームのボタンをプッシュでミュートとかに設定出来るんです
別途ソフトウエアで色々登録出来て、ワンボタンで複数のボタン動作を覚えさせる様な事も出来ます

一見3ボタン+ボリュームで以上!な感じに見えますが、実際にはボリュームもプッシュ出来るので4ボタン+ボリューム、それに加えて全ボタン(ボリュームも)3レイヤーになっていて、上部にある切り替えボタンで機能を切り替えることが出来るので、一応12ボタン+3ボリュームと言えなくもないですw
私は各レイヤーに切り替えた時にLEDが特定の色に一瞬光る様に設定していて、第1レイヤーが緑、第2レイヤーが黄色、第3レイヤーが赤・・・はい、信号機と同じ色です
信号機と同じ色にすることで、感覚的に1~3レイヤーを認識しやすくしています
第一レイヤーはファイル操作(TablacusExplorerというソフト)の補助関係、第2レイヤーは各種ビュワーの操作補助、第3レイヤーは動画編集のTMPGEncの操作補助を登録しています
動画補助の第3レイヤーではボリュームは音量ではなく、フレームの移動や区切り位置までのジャンプに使用しています

各レイヤーに何を登録したのか、最初は忘れがちなので、紙に書いてモニターの所へ貼っていますが、見た目アレなのでテプラで作り直そうかなくらいは考えています
私が購入したのは最小構成の3ボタン+1ノブですが、15キー+3ノブまで色々ありますので、ソフトウエア開発とか、監視・制御系で色々やりたい人にも便利じゃないですかね
キートップが真っ黒なので業務で使うのは(操作ミスリスクの点から)お勧め出来ませんが

2023年7月13日木曜日

PCの録画環境から圧縮して保存するまでのまとめ

 すこし長々とPC環境周りの話を書きましたが、「PCによる録画保存」の話を1本でまとめておきたいと思います

現在のPC録画環境はPLEXのPX-W3PE4とPX-W3U4の2つを使用(1個でも十分な環境になります)

カスタムドライバとTVTEST+Epgtimerで予約録画環境はバッチリ

で、ちょっと更新情報ですが、CMをカットしつつデータを圧縮する方法について、現在は以下の通りです

CMカット&圧縮に使用するソフト

PEGASYSのTMPGencVideoMasteringWorks7と別売のプラグインコマーシャルナントカ(要するにCMを自動検出するプラグイン)

ソフトは(安いトコで)9千円くらい、プラグインは3千円くらいしますが今後もバシバシ編集&圧縮保存する事を考えたら十分に見合う金額です

特にプラグインはかなり優秀で今までCM位置を探すのに掛かっていた手間が殆どかからなくなるので大変グッドです

アドインを使うとこんな感じでCMの切り替わりが怪しいと思われる個所を自動で探し出してくれます


で、TMPGEnc本体に戻って、アドインの情報を取り込むと赤丸で囲んだ場所にマークが出ているのでそこまで(ctrl+→で)飛んでCMだったらカットします

フレーム単位でほぼ正しい情報を切り出してくれるので大変便利です

圧縮に関しては現在以下の設定で圧縮しています


デフォルトから変更しているのはストリーム形式/映像エンコーダとビットレート/最大ビットレートのみですたしか

CPUを変えたので、x.265でも実用的なエンコ速度になりました

ビットレートは2Mbpsで使っていますが、もう少し減らしてもよいかも?

CPUが遅いときはx.264の3Mbpsでエンコしてました

実際にエンコした動画を比較したのですが、x.264の3Mbpsよりx.265の2Mbpsの方が明らかに画質が良いですね

x.265で2Passにしても以前の環境を考えたら全然早いので、2Passにするかなとも考えていますが、状況によっては結構時間が掛かる事もある様なので、今後エンコ時間を実験しながら考える感じですかね