2020年4月24日金曜日

超時代遅れな話だけど、3D写真撮っちゃおうぜ

今更感がものすごいんですが、ウチに10年くらい前の3D写真が撮れるというごくごく僅かな時期に発売されたスマホがあるんですよ

シャープのIS12SHとかいうの
スマホ性能としては全くのゴミだったのですが、裸眼3Dディスプイレイとか3Dカメラ搭載スマホとか、なんで絶滅しちゃったかな機能が素晴らしくて捨てずにとってあったのです

3Dレンズも割とちゃんとしてるでしょ
(10年前のカメラで2個もレンズ積んでる時点で画質は推して知るべしですが)

で、久々に3D写真を撮ることにしてみました

3D写真は拡張子が.mpoという特殊なファイルでそのままでは表示出来ても1枚の画像しか表示しなかったりするので、3D表示が出来るソフトを使用します
私が使用したのは「ステレオフォトメーカー」というフリーソフトです
3Dの効果というか、左右のズレ補正なんかも出来るので便利です
作者様に超感謝

ウチのPCモニタはコレも絶滅種(?)の3D表示が可能な三菱RDT233WX-3Dというモニタでサイドバイサイドの3D表示を専用の偏光メガネで立体視出来ます



まぁ、写真に撮っても何がなんだか判らないと思いますが(笑)これでバッチリ3D表示になっとるわけです
この3D写真は実際に見ないとその良さが伝わらないのがとても残念です

もしかして昔出てた3D写真が撮れるデジカメ、今だと投げ売りしてないかな?
VRゴーグルとかもで見れるはずなので、PCモニタが壊れても見る手段はありそうだからもうすこし3D写真を残す様にしてみようかな?
ただし、スマホの3D撮影は良く立体に見える距離が2~3Mとか画角が狭いとか諸々の問題あり

追記:フジフイルムの3Dデジカメの中古を検索したら3万円以上してましたわ
少数派なりとも需要はあるんだなと

2020年4月20日月曜日

トルクレンチ(大)購入

今までトルクレンチは2本、弱いトルクと120Nmまでの中トルク(?)を持っていて、「まぁ120Nmあれば何とかなる」と
でも車のスタッドレスタイヤの交換で127Nm必要なので、毎回マックスで回してたんですが、これが結構固くて辛い
という事で(一般用としては)大トルク対応のを買いました
AP 1/2DR プリセット型トルクレンチ TQ969というモデル
安いモデルとちょっとお高いモデルがあったのですが、たまたま高い方がセール中でそんなに差が無い金額になっていたので高い方を購入
これは大当たりで、プリセットがすごくやり易いです
通常版(?)のASTROトルクレンチは下のネジを緩めてプリセットを回すのですが、プリセットをグルグル回しているとネジに当たったりしてプチストレス
でもコレはリングをスライドしてクルクル回せますし、プリセット用の文字も大きいので見やすい!

てことでホイールナット交換に使用してみましたが、スゲー楽になりました
これはオススメ
下のトルクでもこの方式で出してくれないかな・・・と言っても買い替える程じゃないか









2020年3月15日にイタリア街に行ってきました

まとめて色々アップしているので日付が前後したりしてます



バイクのペイント中にある人から「バイクでイタリア街に行ってきました」という話を聞き「イタリア街ってなんぞ?」という話をしたら「え?知らないんですか?イタリア街を知らないなんてライダーとしてモグリですよ」と言われぐぬぬぬした次第
なんでもイタリアっぽい街並みをバックにバイクの写真を撮るのがオサレなんだそう?

驚いたことにgoogleマップで「イタリア街」と入れるとちゃんと出てきましたわ

たしかにイタリアっぽい!って行ったこと無いけど


イタリア街の真ん中は三角形の公園みたいになってるんですけど、周りをバイクがびっしり
でも、爆音マフラーで空ぶかししたり、急加速するのは止めてほしいなぁ
時々通報されて警官が来る事があるというのも納得
ライダーがいっぱい居て興奮するのもわかるけど、雰囲気を楽しんだら静かに離れましょうね

ライディングシューズ買いましたBK-084 Protect WP Riding Sneaker

ツーリングにはツーリングブーツ、レース用にはレーシングブーツを使用しているのですが、ちょっとした移動にコミネのツーリングブーツは脱ぎ履きが結構大変なので結構大変なので、ライディングシューズを使いたいのですが、
・防水
・脱ぎ履きが楽
が条件だったので、以前は登山靴の様なモノを使っていたのですが、ある時靴紐の蝶々結びの輪っかがシフトペダルに引っかかったことがあって、紐靴もNGとしました

そこでダイヤルで調整するタイチのBOAシューズが良いんじゃないかって思ってたんですけど、お高いのと素材が固いのでスニーカーとしての使用は困難そうという事で、色々調べた結果
紐靴でもサイドジップなら紐をダミー化出来るじゃん
って事でコミネのBK-084+結ばない紐が候補に挙がったんですが、なんだか配色がダッサい(まぁコミネ的にはいつもの事)
でも、最近薄茶色の新色が追加されて、これがなかなか良い(つま先の色とかは不満ですが)
これに「結ばない紐」を組み合わせて


こうなりました
そのへん歩くときはサイドジップを閉めないと楽に歩けます
不満なのは紐部分が上の方に行くほど広くなるデザインですね
上まで平行になる様なデザインにしてほしかったなぁ


こんな感じに(笑)判り難いか・・・
でもまぁバイク用なので概ね満足です
価格はネットで9,000円くらいで買えますね

ホイールまでペイントしてペイント完了!

割と気楽に(?)「塗っちゃう?」みたいなノリで昨年末より開始したZ1000オールペイントプロジェクトがついに完了いたしました~
当初の予想より数倍大変でしたッス

とりあえずの比較で、上がペイント前
こちらがペイント完了後
ヘルメットはバイク塗装後に「今のヘルメットじゃ全然合わない」と感じて急遽購入して(ほぼ)オールペンまでしてしまったモノです(;^_^A

ホイールは端っこまで塗ってしまったのでやはりタイヤを手組みすると少し塗装が剥げてしまいますね

2020年3月25日に筑波サーキットを走りました

「最近全然更新してねぇじゃん」とツッコミが入ったこともあり(;^ω^)更新します
今年のライセンス更新もやったので、3月25日に筑波のL枠(遅い人用・・・)を走って来ました
半年ぶりなのでフォームのチェックとか、まだ気温が低いので攻めたくなかったからとか言い訳タラタラで


久しぶりに走ると本当に走り方を忘れるもので(厳密にはサーキット走行用に学んだことを忘れて体に染み込んだ公道用の走り方に寄ってしまう)体の移動が足りずバイクのバンク角だけが深くなってしまい。またマフラーが減って行きました
いやもうマジでダメかもしれない→マフラー
最終コーナーの立ち上がりでガリガリ言わしてるくらいなので、いつ穴が開いてもおかしくない
とりあえず乗り方を変えて対処しようと思ってはいますが


走行の合間にちょっと写してみました
ニューペイント良い感じ♪

上はL枠の1走目(L1)の動画です
実はこの走行でコースイン直後にタンデムシートを落とすというあるまじきミスを犯してしまいまして・・・反省しつつの再コースインの為、他のバイクの走行中にコースインする形になっています

こちらはL2
平日なので空いてるかなと思っていたらまさかの満員御礼でクリアラップが取れないのとL2ではラップを測るスマホのアプリが停止していました(笑)
L1ではタイム測れてたんですけど、他のバイクに引っかかるかイエローが出ていた状態だったのでまともに測れていません(たしか14秒台とかだった)


一緒に行った爆走番長(仮名)です
サーキット用のパニガーレがOH整備でショップに預けてたので、買ったばかりのツーリング用バイクでの参加ですが、いきなりコレですわ