2012年9月10日月曜日

三浦半島、三笠公園、城ヶ島、立石公園ツー

三浦半島に行ってきました
首都高出口に近かった三笠公園へ
三笠の勇姿・・・なのですが、下半分はコンクリートで固められ、記念艦ではなく記念館になっているところが少し物悲しい感じがしました
500円払って見学してきましたが、右舷は普通に地面しか見えないし、艦橋からはマンションが近くに見えます

左側は海を向いているので、こういう場所からは当時の雰囲気が偲ばれる感じがしました


 看板が野暮ですが、現役の頃の光景はこういう風に見えたのでしょうかね
実際の乗組員は結構過酷な状況だった様ですので、景色を楽しむ余裕はあったのでしょうか





 続いて城ヶ島へ向かいます
この橋を通って行くのですが、行きだけ50円です
こういう海岸です。リアス式・・・だったっけな?自信ありません(^^;
 灯台です
小ぶり
灯台から見える景色です
絶景という程じゃないですけど、悪くはないですよ

最後に撮影スポットで有名らしい「立石公園」によって日没まで写真を撮ってみました

まだ夏を感じさせる雲が出ていましたが、8月中頃よりはすっかり暑さもおちついてきた感のある1日でした

でも、ツーリング途中で70くらいの自転車のロードに乗ってた人が脱水症状で倒れていた様です
まだまだ水分補給には気をつけないといかんですね

洗車とスカイツリー


下の写真は向かいのビルに映ったスカイツリーです

2012年9月2日日曜日

RM-XR430MCのインプレ その4 とB+COM MUSIC

その後5回ほどツーリングで使いましたのでインプレ足しておきます

クレードルでキー連動で起動しているので、認識はしているはずなんですが、走行中にバッテリー切れになる現象が発生。ちなみにかなり暑い日でした
一応接点を磨いたりして次のツーリングではバッテリー切れは起こしません(比較的暑くない)
なんか接点が上手くいかなかっただけかなと思ったんですが、次のツーリングでまたバッテリー切れ(今度も暑い日)

USBから充電出来る様にして昨日ツーリングに行った時は最後まで問題なく動きました
切れる時は2時間くらいで警告、3~4時間くらいで切れる感じで、上手く行っている時は8時間でも警告出ません

もしかしたら気温が上がるとDC-DCコンバータが安定しないのか、本体内の充電の制御装置がおかしくなるのかなぁと思っています

昨日のツーリングの帰り、「おまかせ」のルート検索で帰ろうとしたら、首都高走行中「高速道路出口に行け」というので、下りたらしばらく行って「高速道路入り口です」という。
家も近いのに乗るわけなくて、そのまま首都高下を走ったらナビは首都高に乗ったモノと勘違い(ソレは問題ありませんが)し、1区間で「首都高出口です」と言い出した
出始めの頃のナビでそういう体験はありましたし、VICS装備だと渋滞を拾ってそういう案内をしてしまう事もある様ですが、VICSも無いのに今時そんな案内は無いだろうと

B+COM MUSICは1チャンネルしかペアリング出来ないのが辛いですが、ナビの音声拾うだけなら優秀な装置です
何故か音声案内の頭が途切れませんし、充電時間がものすごく短いのに電池の持ちはものすごく良いので、スマホ用のバッテリーチャジャーを持ち歩いている私的には何の不安もありません

2017年3月追記
RM-XR430MCは2015年11月に買い換えました
その件は別途書くかもしれませんが、430MC自体は充電機能が不良だった事以外は概ね「まぁこんなモンだろ」的で使えていました
買い換えたナビはXR430と共通のハードなので、クレードルもそのまま使えましたがそちらはクレードルから充電が出来ていた(USBケーブルを指さずにつかえた)ので、XR430の充電不良は本体も問題だった様です
ハードウェアというよりは制御するソフトの問題だったのかも?

B+COM Musicについては最高に使えていたのですが、4年強使って充電不良を起こす様になりました
充電回路系かバッテリー本体かは判りませんが、「どれくらい充電出来ているかわからず、ツーリング中に突然バッテリーが切れる」のはさすがに辛いので買い換える事にしました
今度は単3電池が使えるデイトナ製のにします
B+COM Musicは性能と大きさ、デザインは大満足ですが、そこそこに高価なので電池切れ=ゴミがチト辛いですし、安い中華のは更にバッテリーがいつ死ぬかわからん品なので
ちなみにデイトナの聞くだけブルートゥースは7千円弱@アマゾンでした