2011年11月13日日曜日

修理その3

傷が深かったのはこの2つのパーツとタンクでした。
エンジンカバーの方は金属なので修復は諦め、新品の部品を手配しました
カウルの方は修復します

パテを盛ってひたすら磨きます。

磨きすぎてまた盛るハメに(笑)
傷も大体埋まったので先のライトカウルと同様に

ホワイトサフ吹き→やたら磨く→凸凹修正→黒吹き→やたら磨く

で、この通りw
通常、サフ吹いて2~3日、黒吹いて一週間、クリア吹いて一週間みたいな事を言われますが、ラッカー系は早く乾くので、土曜日から塗り始めて日曜には上の写真まで仕上げちゃいました

失敗すると大変な事になるのでオススメはしませんが


で、装着したのが上の写真。

タンクの凹み以外の見た目は殆ど問題無くなりました

近所を走って問題無い事を確認しました

タンクは交換面倒臭そうなのでどうするか・・・

修理その2

ライトカウルの傷のアップ写真を撮ってなかったです(汗)
バラしたところ3箇所ほどプラスチック部品が折れていたのでパテで修復
全部買いなおしてたらそれなりにエラい金額になります・・・
黄土色っぽい色の粘土みたいなトコがパテで補強した修復箇所です
後でタッチアップペンで塗っておきます
黒はこういう所が楽でいいです

傷ついたカウルをガシガシ削りますが、傷が深い箇所は表面を削っただけでは慣らす事が出来ないので瞬間接着剤をパテ代わりに埋めて


紙ヤスリで綺麗に慣らします。500番→1000番→1500晩くらいまで磨きます

色を塗るのでツルツルにする必要はありませんというかしちゃ駄目です


これは白いサフェーサーを塗ったところ

サフェーサーを塗ると細かい傷を埋める、処理の凸凹が確認出来る、上に塗る塗料の乗りが良くなる

などの効果が期待出来ます
今回は一発でOKとしました。まぁこっちはパテ盛りしてないので細かい傷をパテが埋めてくれた時点でOKです

塗装の下地になるので、2000番まで磨きます
で、その上から黒を塗ります

今回は車用の缶スプレーを使っています

黒を塗る(5回くらい重ね塗り)→1000番→2000番まで慣らす

その上からクリアを塗り(7回くらい重ね塗り)→1000番→2000番→コンパウンド→マイクロコンパウンド

で仕上げて上の写真の状態になりました

ぶっちゃけ下地と黒の仕上げが雑だったのでイマイチですorz

黒だから判り難いのでこのまま・・・

先に磨き上げたレンズと合体!

これで本体に装着出来ます


で、装着したところ
左ミラーとエンジンカバーも装着しました

傷ついてサビが少し出たサイドスタンドもヤスリでサビを落としてタッチアップペンで塗りました

あとはウィンカーのカバーを補修してひと段落とします

2011年11月12日土曜日

修理その1

某事情により色々傷がついたり凹んだりしたので修理しました
傷が付いた箇所は
・ライトのレンズ
・ライトのカウル
・ハンドルバーエンド
・左ミラー破損(購入)
・エンジンカバー(購入)
・ウィンカーレンズ
・左側のカウル(ウィンカーがビルトインされている部分)
・サイドスタンド
・メンテナンススタンドフックボルト
・ガソリンタンク(交換用をオクで購入済み)
・社外製のスクリーン
と、多岐に渡ります
走行に影響が出る部分は無いので見た目を治して行きますが、出来るだけ部品購入をしない方向で

ハンドルのバーエンドですが、ざっくり削れたので純正品交換しようかと思ったのですが、思いつきでVT修理の時に買っておいたタッチアップ用のペンで塗ってみたところ



意外とかなり目立ちません
傷の面を上にしてもこの程度ですので、下側に回して固定してココは完了



バラす写真が無いですが、ポジションランプの部分にザックリ傷が入りました


これをプラモ用に持ってた棒やすり で削り、凸凹を慣らしたら、300番くらいの紙ヤスリ→1000番の耐水ペーパー(やすり)→2000番の耐水ペーパー→普通のコンパウンド(チューブ入り)→仕上げ用のコンパウンド


で磨いて



注意して見ないとわからない程度には修復できました
次はライトカウルです