2010年11月28日日曜日

ハンドルカバーとツーリング

冬に向けて、今まで使った事が無かったハンドルカバーを導入してみました
今までは冬は走らないという感じだったのですが、指の痺れさえ何とかなれば冬でもツーリング自体は出来ると思い
で、これがまぁ素晴らしい効果ですね。
11月なら夏物のグローブでも平気です。たぶん12月以降は秋物的なグローブにすると思いますが、今まではスキー用とか冬用とか使ってとにかく手が動かないし、寒さで痛くなるしでどうしようも無かったのですが、ハンカバがあれば平気そうです
たしかに格好は悪いんですけどねぇ

紅葉と富士山を見に芦ノ湖経由で朝霧高原まで行きました
上の写真は芦ノ湖近辺の旅館みたいなトコ

富士山です。天気が良くてなかなかステキな写真が撮れました

道の駅 朝霧高原です。奥に富士山が写っています
実は富士山が見えている事に気がついてなくて、帰って写真を確認してて気がついたんですけどね



オイル交換とバッテリー液の補充

久しぶりの更新です
バッテリーが2週間でセルが回らなくなったので、良く見てみると液が減っています
なんか液の残量が見えにくくて、軽く見た時はLOWレベルより上にある様に見えていたのですが、影だった様です
買った時からついていたバッテリーなので、どれくらい使用しているのか全く不明で、液を補充してももう駄目かもしれません。
気休めにサルフュージョン対策もこめてチョット高級品の液(300円)を・・・
右のはただのジュースです

オイルもひと夏使いましたし、今年は春~夏で6000km以上走りましたので遅いくらいのオイル交換です
使うのはもちろんULTRA G2 ツーリング用で純正以外を使う意味はありませんね
廃オイルの受けにはオイル処理用の箱を使います。5L入るのでメンテとかもう一回のオイル交換まで使用出来ます


メインスタンドで持ち上げての作業です
走行中にバンクするとすぐに擦ってアレなメインスタンドですが、やはり整備の際には役に立ちます
判りにくいですが、VTの下部です。ここのボルトを緩めてオイルを抜きます
ちょっと手前に見えるのはオイルフィルターのボルトでフィルターを抜く場合はこちらを外します
フィルターは前回交換したので今回は交換無し
こちらのボルトを抜いた後にエンジン右側の前方にあるオイルの挿入口のキャップを外します
先にキャップを外すとドレンボルトを抜いたときに勢い良くオイルが落ちるのでハネ防止に後からキャップを外します

バイクをゆすったりしてオイルを抜いている間に液の補充です。
メンテナンスフリーバッテリーではありませんから黄色いキャップを抜いてバッテリーに引いてあるUPPERレベル付近まで液を充填します

液の充填が終わったらドレンボルトをしっかり締めてオイルを入れます
入れるトコに書いてありますが、フィルター交換無しでは1.9L入れるので、まぁ100ccくらい残ったかなくらいまで入れます

メインスタンドを下ろして車体をまっすぐにして、オイル覗き窓をチェックしてレベルが異常になっていないか確認してオシマイ

基本的な作業ですので30分くらいで終わりますね