2020年9月9日水曜日

CBR1000RR(SC57)の整備沼 タンクからガソリンが漏れてる_その1

 CBR1000RRを譲っていただいた人の家でマフラー交換とエンジン始動を無事確認し、家まで車載で運んで(運んでいただき)翌日家でエンジンを掛けたあとバイクを見るとガソリンがポタポタ・・・

最初に現車確認した時にガソリンが無かった事からタンクのパッキンも交換しておいたので「タンクのパッキンの組付け不良じゃね?」って事で

燃料ポンプ周りのサビを削り取ったり

パッキンが当たる部分の小さな錆を削り落として「さぁこれで大丈夫!」と思い車体に組んでタンクを寝かそうとしたら・・・

タンクにピンホールが空いててそこから漏れていました・・・コリャ大変だ!
ヤフオクでタンクを探すもまともなタンクは2万円以上(送料いれれば綺麗なのは3万円くらいする)
って事で自力で直すことに
冶金(やきん)って事で100Wのはんだごてと金属用はんだを買ってきました
本当は150Wくらい欲しいのですが、100Wを超えると一気に高くなる様なのとホームセンターには100W超が無かったのでコレ

でも、見た目では大した錆では無いけど穴が空くほどなら錆止めしないと安心して乗れないよね?って事で錆取りとタンクシーラント塗装を行う事に

錆取りは有名な「花咲かG」の半額(でも評判は良い)のAZのタンククリーナーを使用
下準備として残っていたガソリンは携行缶に移し、水と食器用洗剤でシェイクし、その後しばらく水を流してとにかくガソリン成分が残らない様にします
タンククリーナーは水で溶くモノなので水洗い後は乾燥不要で、そのままクリーナー投入作業に移ります
CBRは燃料ポンプなので底面にでっかい穴が開いています
これをフタするのに、ホームセンターでパッキン用ゴム(10cm×10cmで380円)とお馴染み(?)ダイソーのMDF版を買ってきて
買い物袋にフチをマジックで書き取り、ゴムに両面テープで貼り付けハサミで(ちょっと大きめに)切ります
あとは現物調整でピッタリ合う様に加工し


ゴムのフタになるMDF板にネジ穴を開けるため、養生テープで穴位置を描きとります(割と適当)


MDF板は適当に(笑)切り出し、これにネジ穴位置を描きとった養生テープを貼り6.5mmの電動ドリルでMDF板に穴をあけ、まぁピタリは合わないので現物調整で穴位置を広げたりして、これでフタは完成
MDF版はそんなに頑丈じゃないのでネジをあまり強く締めると割れますよたぶん
あとはペール缶(20L)になるべくお湯とタンククリーナーを入れ、1Lだけリンス用に取り分けておきます(クリーナーの容器が1Lなのでそちらに入れる)
水を満タンにしたタンクは20Kg以上するので灯油ポンプとオイルジョッキは必須だと思います

ペール缶から灯油ポンプでオイルジョッキに移し、それをタンクに入れるを数回繰り返して満タンにさせて一晩放置

蒸発防止と夜中に虫とか入ったら嫌なので養生テープで蓋
今日の作業はここまで

次回予告:取り置きしたクリーナー1Lでリンスしてハンダで穴をふさぎ、タンクシーラーで錆を封じ込めます
上手くいくかな?

CBR1000RR(SC57)の整備沼始まる!

 「SSに乗りたいけど金は無~い」と連呼していたら、知人数名のご厚意でCBR1000RR(SC57後期)を頂きました

「やったーこれでSS乗りだウィッヒー」とか意味不明な叫び声を上げたりしていましたが、実車は1年動かしていないという事で、「ガソリン全とっかえせんとなぁ」くらい思ってましたが、色々大変そうな事が判明しました

これは最初の状態で、元々のオーナーの方がサーキット走行用に改造してあったので車検取るには色々やらんとイカンのです

まずはこのレース用マフラー、高価なフルエキですが当然車検は通らないので純正に戻します→残ってなかったのでヤフオクで全部手配

長期放置だったのでチェーンなんかも錆び錆びです

いずれにせよスプロケットがショートになっているので530から520にコンバートも含めて交換です

ブレーキのマスターは交換だなぁ

とか割と楽観的でした

マフラー交換を行い何故かカラになっているタンクにガソリンを入れて、新品バッテリーを繋いでセルを回すとあっさり始動

(他にもオイル交換、水冷液の交換、フロントブレーキのエア抜き等を実施)

そのまま車載で持ち帰り、翌日色々始めようと思い「その前にちょっと始動してみよ」とか思ってエンジン掛けて停止したらタンクからガソリンが漏れ出しました!

そのほか、思いつく色々な点としては

・配線に加工(追加)がしてあり良く判らない線がプラプラしてる

・フロントブレーキスイッチはあるが、ブレーキランプは点かない

・リアブレーキはスイッチすらない(笑)、配線がどこに隠してあるのか(もしくはカットされているのか)わからない→油圧スイッチは手配済

・ノーマルカウルは概ねあるが、無いものもありそう(買うと高い!)

・ライトはHIDのバルブが付いているが昇圧器は無さそう(車検もあるのでハロゲン球に戻します)

・フロントブレーキにひきずりがある→オーバーホール予定

・リアブレーキは動いてない模様→オーバーホール予定

・サーキット用のハイスロなので公道ではちょっとアレかも

・名義変更と車検を同時にやるとか今の時点では手続き方法が良くわからない


と、まぁ色々あるわけです

ぼちぼちやっていきますので時々ブログ更新してゆきます




真夏の東北ツー

 既にツーリングから1カ月近く経過していますが(^^; 行ってきました


ざっくりこんな感じ(ざっくりすぎ)で2泊3日のツーリング

東北方面も35度だの予報が出ていたので酷暑ツーになるかと思いましたが、山間部を多く走ったりしたので意外と快適でした

赤城高原SAにて
今回の参加者はXSR900、ZX-10R、YZF-R1、Z1000の4台



1日目は700km以上走ったこともあり、観光的な何かは殆ど無かったのですが、時間的な余裕があったので男鹿半島の割と先っちょまで行きました
遊覧船乗り場がありましたが営業していない(HPはある様なのでコロナの影響で停止中だったのかな?)
1日目はロイヤルホテル大館に宿泊


こんな感じのホテル

秋田犬がいました

朝起きたら雨・・・
でも2日目は300kmも走らないので出るのを遅らせたら降られずにすみました
今回のツーリングでは持って行ったレインウェアを着る事はありませんでした♪

八甲田山まで快適なワインディングを走りました
標高が高いのか割と過ごしやすい

雪中行軍遭難記念像です
遭難に記念というのは何か違和感を感じますがそういう名前なのでしかたない
ここの駐車場には行軍遭難に関する展示館があったのですが、既に閉館していました
映画を見た事があるので資料館は見たかったなぁ


次は十和田湖

こういうの見ると必ず撮ってしまう老人一歩前・・・
この後も安全運転!!!で宿泊地のスーパーホテル盛岡へ
朝は数量限定で朝食がありますという話でしたが、500円以上はしそうなお弁当で得した気分
気仙沼に寄って
数年ぶりにモアイ像に会いに行きました
ここのモアイ像はイースター島の石で作られた本物(?)でイースター島から贈呈されたモアイ像で目が塗られているのは世界でもイースター島にあるモノ以外ではコレだけらしいです
モアイ像のある所は観光地化していて、海鮮丼などが食べられますが、ねぎとろが写真より少ない感じがしたなぁ


走ると判りますが、あちこちが堤防高くなっていたり、土地自体を高くしています
数年前に比べるとかなり復興した感じがしましたが、現地の人的にはどうなんでしょうね

この後はひたすら高速道路を走って帰宅したので、特に紹介する話はありません

年に1回はお泊りツーしないとやはり物足りなくなりますね






2020年7月15日水曜日

倒立フォークのフォークオイルの話

先日、Z1000のフロントフォークのOHを致しまして
初めてという事で必死にやりまくった結果写真が1枚しか残せていないという状況になってしまい、詳細な工程の説明がやりにくい状況に・・・
という事で今回はOHのやり方ではなく、フォークオイルの話です


OHに必要な部品である、オイルシールとダストシールを純正部品で手配・入手済でしたが、他にもフォークオイルが必要なのでお気楽に店頭で探してみましたが、予備知識なしで行ったら頭を抱える羽目に・・・

店頭でオイルの種類を見ていると
◆倒立フォーク専用オイル
◆正立フォーク専用オイル
◆倒立にも正立にも使える(たしかMOTULの)
◆カートリッジ式だけ使用可(ヤマハの高いの)
等があり、良くワカラン(;^_^A
でも同じメーカーでも種類を分けているので両用は無いな&ヤマハの「カートリッジ式以外は使えません」はたぶん倒立にも使えるんだろうけど、良くワカランのにあえて冒険する必要は無いだろ

って事で、倒立専用を探してみるとKYBのフォークオイルが600mlで2,200円くらいで売ってます



Z1000は1L弱使うので600mlだと2本買わないといけないなと悩んでカワサキのを見ると、

カヤバと型番おんなじ!(KHL15-10)
缶にも「中身はカヤバだよ」と書いてある!
1Lで1,800円とカヤバの600mlより安い!

その店の店頭にはスズキとホンダは正立用(もしくは共用?)、ヤマハは正立用とカートリッジ専用しかなく、カワサキだけ正立用と倒立用が分かれて販売されていて、カヤバより安かったわけですが、店頭にコレが無かったらカヤバのを2本で税込み約5,000円を支払う事になるとこでした

 下調べって大事ですね!って話
 倒立フォークの(オイルシール交換とオイル交換目的の)OHは正立に比べてやや敷居が高いですが、出来る様になれば定期的に自力OHが出来る様になりますので習得したい技術ですね
特にサーキット走行する人は毎年交換したいところですが、フォークを外す関係でショップに出すのは結構おおごとなので

2020年5月15日金曜日

楽天unlimitに乗り換えてHuawei P20を使う(結論)

楽天未承認端末(と言うか承認端末が10種くらいしかない)のHuawei P20でRakutenUnlimitを導入しましたが、とりあえず判った事は(間違ってたらごめん)



・モバイルネット-クは問題なく使用出来ている
・テザリングも出来た
・Rakutenlinkを利用した電話は可能
・Rakutenlinkを使用しない普通の(?)電話は使えない→Rakutenlinkをログオフすると電話が使えなくなる糞仕様
・auネットワークから楽天回線エリアに入った時、その逆の時もちゃんと繋がっている
・rakutenlinkで通話終了すると何故か音楽プレーヤーが再生を始めてしまう
 →P20だけの症状だと保証対象外機種なので文句は言えないけど・・・
・rakutenlinkはフリーダーヤルの時は自動的にVoltに切り替える仕様なのだそうで使えない(エラーが表示される)即ちP20ではフリーダイヤルの様なのは利用出来ないらしい

最後の最後がちょっとヤバいかも
自動車保険の窓口とかフリーダイヤルが普通なので緊急時に使えないスマホは・・・無いなぁ・・・どうしよう
電話は殆どしない人なので、電話機能は優先度低で検討してきましたが、rakutenlinkは着信しそこねたり、wi-fiをオンにしていると挙動が変わったりする様です
私も他の携帯から電話を掛けたときに一度圏外案内が出て、再度掛けなおしたら着信するという状況になりました

P20で楽天unlimitは止めておいた方が良いと思います
対応機種の人でも着信が重要な人はまだ使っちゃ駄目なキャリアだと思います
→楽天unlimit対応機種で殆ど発信しないならrakutenlinkを切りっぱなしにしてVolteで着信運用(P20は出来ない)で「発信時のみrakutenlink」という選択肢もありそうですが、いちいち認証面倒くさいので使い勝手は悪い
IP電話アプリであるrakutenkinkの動作がもっとまともになれば使えると思うので、バージョンアップ次第かなと思います
発信しまくる人は通話料無料なので良いんですけど、対応機種でないとフリーダイヤル等が使えないので致命的

結局、少し悩んでHuawei NOVA 5Tを購入しました
さすがに対応機種だけあって一発開通しました
私の場合は楽天unlimit以外から購入したので、本体のアップデートと楽天Linkとmy楽天モバイルは別途インストールが必要な様でした
(私の場合はP20でアプリを用意して、後述のPhoneCloneでアプリとAPN設定ごとコピーしましたが)
対応機種だとKDDIエリアでもフリーダイヤルに繋がるので電話も問題なく使える様になりました
P20では楽天エリアに入らないと出来なかったSMS認証もNOVA5TならKDDIエリアで出来ます
ネットの動作報告みたいなサイトに上がっているのは、楽天エリアとKDDIエリアの違いが不明瞭だったり、Volteが対応(フリーダーヤル等に繋がる)しているかどうかもあやふやだったりするので、楽天側で動作保証が取れているモノを用意した方が良いと思います
また、HUAWEIのPhoneCloneは大変便利なツールで、簡単に前のスマホから新しいスマホへ環境や写真データ等をコピー出来ますが、アプリの情報なども概ね引き継ぐのでゲーム関連もデータ移行する手間が無くて楽出来ました(LINEは移行手順が必要)
ただ、NOVA5Tは私にはちょっと大きすぎる。画面が大きいのは良いんですけどね

2020年5月14日木曜日

楽天unlimitに乗り換えてHuawei P20を使う(導入編)

この文章は、Wi-Fi環境がある事を前提にしていますので、Wi-Fi環境が無い人は注意してください
事前にAndroid用アプリである「my楽天モバイル」と「Rakuten Link」はダウンロードしておいた方が良いと思います(送付されるSIM添付の手順書に書いてあります)



こんな感じで送られてきます

「楽天UnlimitをHuaweiP20で使う」と決めたのは良いですがP20は楽天が動作保証をしていないため、楽天に問い合わせても何も回答してもらえないらしいです
という事で、ネットで色々調べて結構ハマリながらも設定完了しました

まずは同梱されている手順書通りに、コース変更元の楽天スーパーホーダイからの移行処理を行いますので、手順書にあるバーコードでリンクを開くと下の画面が出てくるので


左図画面下の方にある「転入を開始する」をタップします












ここでスマホの電源をオフにして、SIMをスーパーホーダイからUnlimitのモノに差し替えて電源投入します

「設定」の「無線とネットワーク」を選択し
「モバイルネットワーク」を選択して
「アクセスポイント名(APN)」を選択して

右上の縦点をタップして「新しいAPN」を選択して
下記画面の様に設定して下さい
(名前は何でも良いです)



APNを設定したら、my楽天モバイルで「転入を開始する」をタップしてください
これやらないと永遠に繋がりません(私はこれで少しハマった・・・)



これで暫くすると勝手に繋がる様になります(画面左上のアンテナがRakuten4Gとなる)
これでモバイルネットワ-クは使える様になりますが、電話はまだ使えせん
先に書いておくと、P20では普通の電話は使えません。Rakutenlinkの電話しか使えません(たぶん)
で、電話の設定というか認証に入るのですが、ここで問題になるのが、どっちのネットワークに繋がったか?という事
楽天の回線なら問題ありませんが、au(KDDI)の回線だと楽天Linkのアクティベートが出来ません
余談ですが、ウチは楽天の地図だときっちり楽天ネットワーク網内なのですが、となりの駅まで歩いてもauしか掴まずで、バイクで5分くらい(徒歩だと30分以上)行かないと楽天電波を拾わないので、楽天リンクをうっかりログオフするとまたお出掛けするハメになりますというかなった

繋がった回線がauか楽天かを調べるには「回線チェッカー」というアプリを使えば、どっちに繋がっているのかが判ります



上はKDDIとなっているので、au回線を掴んでいます
ここが確かRakutenナントカになったと思います
楽天リンクのアクティベートは楽天のネットワ-クでしか出来ないので、楽天の電波が届く所まで移動する必要があります(ギリギリな地方の人にはかなりの鬼仕様と思われ)


楽天ネットワーク内でRakutenLinkを開くと電話番号送信する様に求められるので、移転前の楽天スーパーホーダイの電話番号(そのままUnlimitの番号)を入力すると、数秒待たされて認証コードが自動挿入されるので、それを待って「送信する」をクリックすれば移転作業は完了です


楽天unlimitに乗り換えてHuawei P20を使う(理由編)

しばらく楽天スーパーホーダイを使用していました














何が良いって、低速モードでも1Mbps(昼と晩除く)出るので、そこそこ使える速度で使い放題になるからです
なのでずっと低速モードで使っていました(必要な時に高速モードにしますが、ほぼ使わなかったです)
欠点は昼と晩に激遅くなることでしたが、「安価にパケットを気にしない運用」で比較対象が無かったのでコレでやってきました

が、その楽天がMNO化して強力なプランを打ち出してきました


まだエリアが怪しいので全くの使い放題ではないですが、auエリアでも5GB使えて、使い切っても1Mbpsなので、これまでのスーパーホーダイより明らかに使い勝手が良さそう

心配なのはまだアンテナ事情が乏しい楽天エリア内で電波が途切れたときにauに繋がってくれるのかという点ですが、1年間無料でMNP縛り無しなので乗り換えてみる事にしました

ただ、今使っているHuawei P20(Proでもliteでも無い無印)は結構写りの良いカメラ搭載モデルなので、楽天Unlimitが動作保証しているスマホで使えそうなのはGalaxy S10くらいのもので、欲している性能はあまり変わらないのに10万くらいする(値引きとかあるので実質5~6万円ですが)ので勿体ないし、ネットで検索するとP20で使えてる報告もあるので、P20でチャレンジする事にしました

申し込みは楽天モバイルのサイトから申し込みますが、同じ会社のコース変更の様なモノなので手間はありません
SIMは変わるので届くまでは前のプランのままですが、私の場合は2日で届きました

実際の設定等は次の投稿で