CBR1000RRを譲っていただいた人の家でマフラー交換とエンジン始動を無事確認し、家まで車載で運んで(運んでいただき)翌日家でエンジンを掛けたあとバイクを見るとガソリンがポタポタ・・・
最初に現車確認した時にガソリンが無かった事からタンクのパッキンも交換しておいたので「タンクのパッキンの組付け不良じゃね?」って事で
燃料ポンプ周りのサビを削り取ったり
パッキンが当たる部分の小さな錆を削り落として「さぁこれで大丈夫!」と思い車体に組んでタンクを寝かそうとしたら・・・
本当は150Wくらい欲しいのですが、100Wを超えると一気に高くなる様なのとホームセンターには100W超が無かったのでコレ
でも、見た目では大した錆では無いけど穴が空くほどなら錆止めしないと安心して乗れないよね?って事で錆取りとタンクシーラント塗装を行う事に
錆取りは有名な「花咲かG」の半額(でも評判は良い)のAZのタンククリーナーを使用
下準備として残っていたガソリンは携行缶に移し、水と食器用洗剤でシェイクし、その後しばらく水を流してとにかくガソリン成分が残らない様にします
タンククリーナーは水で溶くモノなので水洗い後は乾燥不要で、そのままクリーナー投入作業に移ります
CBRは燃料ポンプなので底面にでっかい穴が開いています
これをフタするのに、ホームセンターでパッキン用ゴム(10cm×10cmで380円)とお馴染み(?)ダイソーのMDF版を買ってきて
買い物袋にフチをマジックで書き取り、ゴムに両面テープで貼り付けハサミで(ちょっと大きめに)切りますあとは現物調整でピッタリ合う様に加工し
ゴムのフタになるMDF板にネジ穴を開けるため、養生テープで穴位置を描きとります(割と適当)
MDF版はそんなに頑丈じゃないのでネジをあまり強く締めると割れますよたぶん
あとはペール缶(20L)になるべくお湯とタンククリーナーを入れ、1Lだけリンス用に取り分けておきます(クリーナーの容器が1Lなのでそちらに入れる)
水を満タンにしたタンクは20Kg以上するので灯油ポンプとオイルジョッキは必須だと思います
蒸発防止と夜中に虫とか入ったら嫌なので養生テープで蓋
あとはペール缶(20L)になるべくお湯とタンククリーナーを入れ、1Lだけリンス用に取り分けておきます(クリーナーの容器が1Lなのでそちらに入れる)
水を満タンにしたタンクは20Kg以上するので灯油ポンプとオイルジョッキは必須だと思います
ペール缶から灯油ポンプでオイルジョッキに移し、それをタンクに入れるを数回繰り返して満タンにさせて一晩放置
今日の作業はここまで
次回予告:取り置きしたクリーナー1Lでリンスしてハンダで穴をふさぎ、タンクシーラーで錆を封じ込めます
上手くいくかな?
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