バイク乗ろうと思ったら、右側で盛大にオイル吹いてる・・・
自前の工具無いのですが、バイク動かすのもアレなんで自力で治すことに
倒立サスのネジを何とかする工具と、シールを打ち込むツールが合わせて6千円弱なので、工賃払うよりは安い(笑)当然ですがサスを外すので前後とも立たせるスタンドも必要です
長くなるのでサスを外すとこまでは省略しますが、外す前にトップキャップ(金色の部分)を緩めておきます
「いや、サスの外し方とかわかんねーし」と言う人はシール交換は一人でやらない方が良いと思います
32mmのレンチが必要です
緩んだら手でトップキャップが回る様になるので外します
(上の写真を2つのスパナを手で握る様にすれば外れる方向にカクっと回ります)
トップキャップに長い棒がくっついてきて軽く抜けます
オイルを抜きつつダストシールをマイナスドライバでこじって(フォークに傷をつけない様に注意!)外し、オイルシールの抜け防止(?)のクリップもドライバーでこじって外しますこれでアウターチューブとインナーチューブはオイルシールだけで繋がっている状態なので、サスをスコーンスコーンと引っ張っていけばその内スコーンと外れます(オイルが飛び散る場合があるので注意)
メタルの輪とスライドメタルが2個あるので外します
全開交換からさほど距離を走っていないので今回は交換しませんでしたが、本来はスライドメタル2個も交換した方が良いでしょう
チューブに段があり、そのままシールを挿すと段差で傷が付く可能性があるので、サランラップで養生し、グリスを薄く塗りますその後、ダストシール・クリップ・オイルシール・鉄の輪っかを付けてサララップを取り、なるべくグリスをふき取ります
その後スライドメタル(2つ)を装着
シールの打ち込みツールでシールを打ち込みます(写真は紹介用に撮影しましたが、クリップの位置はスライドの上が正しいです)
今回はフルオーバーホールしなかったのでフォークオイルは量ではなく油面で調整します。
バネは入れないままで、フォークは一番縮めた状態で(なので、ダストシールまでちゃんと入れてからでないと測れません)
前期型は90mm、後期型は86mmなので、後期型の私は86mmで調整し、多目にオイルを入れた後、サスの屈伸運動を20回程ゆっくりやって、30分ほど放置してエア抜きし、シリンジでチューと吸います
あとは逆の手順で組み上げればOK
工具ケチるなら、油面調整は安いシリンジ(百均にある?)となんかの棒に液面距離だけ書いて使うとか、シールの打ち込みは似た内径の塩ビパイプを割って使う等の方法もあると思います
今回の場合は、amazonで翌日に工具類が揃うと言うメリットもあり、下手糞が安く仕上げようとすると何か罠に嵌るのでちゃんとした(それでもかなり安い方ですが)工具を揃えました
ちなみに到着まで日にちが掛かっても良いならもっと安いものもありました(たぶん同じもので、amazonに在庫があるか、中国から直送の違い程度では?)

