CBR1000RR(SC57)のタンクに穴が空いていてガソリンが漏れる件で昨日はタンク外して錆び取り剤を入れて放置まで行いました
再び灯油ポンプでさび取り剤を抜きますが、AZの錆び取りクリーナーはそのまま流して良いらしいので排水溝へそのままリンス用にとっておいた1Lの錆び取りクリーナーを投入してシェイクしてリンスし、数時間乾燥させます
上の写真の左下に見えるのが自作蓋、この後も活躍します
何かと便利なので一家に1個あって良い
赤錆に塗ると見る見るうちに黒くなります
ガソリンのドレン部分は結構サビてますが、サビ取り剤に漬けられなかったので、サビチェンジャーで処理します
赤錆っぽいところは見た感じ無くなりました
結構サビていたタンクキャップはネバダルとメタコンで磨いて綺麗になりました
ガソリンのドレン部分は結構サビてますが、サビ取り剤に漬けられなかったので、サビチェンジャーで処理します
赤錆っぽいところは見た感じ無くなりました
結構サビていたタンクキャップはネバダルとメタコンで磨いて綺麗になりました
メタコンだけでも大丈夫です(ネバダルの方が安いので併用してます)
メタコンはディスカウントショップで30円くらいで売っている毛の硬い歯ブラシを使うといい感じです
100番の紙ヤスリで塗装を剥いではんだ盛り
穴から指を突っ込んで裏側から触るとハンダが裏側まで通ってちょっと突起になっているのが確認出来ました
私はホビー用のリューターも持っていたのでそれを使いました
写真には写っていませんが、ヤスリ掛けをするときはタンク内に粉が入らない様、養生テープで燃料ポンプ穴は塞いでおきます
あまり削るとまた漏れる危険性もあるし他の部品と接触することは無さそうなので、このへんで止めておきます
あまり削るとまた漏れる危険性もあるし他の部品と接触することは無さそうなので、このへんで止めておきます
今回使用したPOR-15 Rust Preventive Paintは100mlしかないのでガムテープでも大丈夫だろうと判断
キャップ部分に液が回らないのでハケで塗りました
ラッカー塗料だとガソリンで剥がれますし、この部分の為だけにウレタンスプレー1本使う(ウレタンスプレーは1回使い始めるとその日の内に使い切らないといけない)のがさすがにアレなので、ガソリンに侵されないシーラーをそのままペイントに使用してみました
見えにくいですが、タンク内側にシーラーが回っています
これでタンクの処理は終了・・・のはず
シーラーの乾燥に4日かかりますが
雨の予報もあるのでゴミ袋を上に被せて庭に放置(笑)
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