2010年4月11日日曜日

カウルステーなどの錆取り

カウルステーの錆取り、塗装のためには当然ステーを外す必要があります
VT250FEのカウルは評判通り簡単に外れます
サービスマニュアルが無くても(私も持っていません) サクサク外せます
カウルとタンクあたりを留めているネジ左右1個づつ
ミラーを止めているネジ左右2つづつ
ウインカーの配線を外せば、これでアッパーカウルが外れます(たぶん)

あとは露出しているネジを外して回れば上の写真の様になります
カウルステーの中をケーブル類が通っているので外さないとステーは取れません

外したステーはサビチェンジャーを塗りたくります
サビが凄い所は2~3回塗ってみたり
これが乾く間に、塗料の買出しやフレーム部の錆チェンジを行ったりします
1時間後に見たときは既に硬化していたので、ホームセンターを買ってきたラッカースプレーで塗ります
アクリル系とか水性(樹脂)系などの塗料がありますが、速乾性と価格を考えると使える場所はラッカーの方が楽です


メーターバイザーとヒューズボックスと左スイッチボックスは「染めQ」で塗ります
これだと塗料がヒビ割れたりする事は無いでしょうから柔らかい部品に使えるのではないかと思います
上の写真はくみ上げた後の写真ですが、カウルステーが黒々としているのがわかると思います

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