2010年4月21日水曜日

シールはがし

色褪せた上に擦れてしまい、今見ると古めかしいライン(ステッカー)について、上から違う配色等のカッティングシートを貼るつもりで居たのですが、そのまま貼ると同じ様なモノにしかならないし、「黒い方がむしろ良いんじゃないか?」と思い立ち、シールを剥がしてみる事に
実はずいぶん昔にバイクのステッカーを剥がした時は、指でチマチマ剥がして指は痛いわ残った糊が剥がせないわで半ばトラウマになっていました
ところが今はインターネットの普及でステッカーの剥がし方など検索すればボロボロ出てきます
情報をあげてくださった皆様ありがとうございます
という事で、退色が一番酷く、シートカウルよりは面積が小さい右サイドカバーから作業する事に
ネットで検索した情報を元に、ドライヤーで暖めながら剥がしてゆきます
本当に途中でブチブチ切れたりせずに綺麗に剥がれてゆきます
ただし、糊は全部残りました。
もしかしたらやり方がよくないのかもしれません(もっと暖めるべき?)
残った糊にブレーキクリーナーをかけると糊の部分が柔らかくなり、何とかなりそうになります
そこでスポンジタワシで擦るとどんどん取れました
糊が取れたのは良いのですが、タワシの傷がかなり残ってしまっています
手元にあったのが荒目のモノだったのが良くなかった様です
2000番の耐水ペーパーで傷が目立たなくなるまで磨き、コンパウンドで均して、プレクサスで見栄えを整えて終了
上の写真は耐水ペーパーをかける前の状態ですが、仕上げまでした後は結構綺麗になりました
ただ、タワシの傷は少し残っているので、荒目のタワシは使わない方が良さそうです
今日は右サイドカウルで作業終了。百均で柔らかめのスポンジタワシを買って来なければ、シートカウルはかなり色が剥げかかっているのでサイドカバーの様に手荒に扱うとすぐに地の色が出そうです
全部のステッカーを剥がした時の仕上がりが楽しみです

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