2012年4月29日日曜日

Z1000のインプレその3の続きみたいなもの

今のZを買う時、一応現行型のZ1000(D型)も視野には入ったのですが、私の選択はB型でした
何故かと言うと、B型が一番美しく見えるからです(あくまで私感)
これが現行型です
B型にあった銀色のクランクケースのカバーが無いんですよね
銀色のカバーは文字通りのカバーで、そこだけ外せます(オイルが漏れたりしません)ので後付のカバーみたいなのは不要です(スライダーだとちょっと目的が違いますが、アレはサーキット用の装備なので)
立ちゴケなり転倒なりで削れちゃったらそこだけ交換すればイイんです
ちゃんと機能する部品が別体でくっついているのってメカメカしくて好きです
もうひとつ、エンジン(シリンダー~シリンダーヘッド)が美しく、エンジンガードが上手くデザインされて見えます
現行Zはこのパーツ無くしちゃったんですよね(フレームがアルミになったので補強が必要無くなった為だ思いますが)

こちらはB型Zのデザインを継承した現行Z750ですが、やはりクランクケースのカバーの様なものがついていません
また、ラジエターカバーが私的にはボリューム不足です


もうひとつ、B型でのセクシーポイント(笑)は、このスイングアームです
途中で中抜きになっているのがわかると思いますが、こんなテの混んだ事をしているのはB型だけです
上のZ750に至っては昔のバイクの様なスイングアームの形状となっています
どうにもB型って金のかかった造りになっている様に見えるのです。私には。
もちろん馬力面、アルミフレームは現行の優れている所ですし、ノーマルマフラーの形やチェーンの調整機構は現行の方が良いですね
ホイールのデザインも現行型の方が良いです


私的に見た目で一番違うのはメーターです、D型のメーター、私は好きになれませんでした
Ninja1000のメーターがアナログ混在に戻っているので、もしかしたらフルデジタルはイマイチ人気が無かったのかもしれませんね

そんなわけで私的にはB型がど真ん中なんです

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