バイク整備していて電装系をいじるのに結線した所ははんだ付けした方が良いのですが(「しない方が良い」との話もありますが、それはまた別の話とさせてください)はんだごてを持ち出すのが面倒で捩じって収縮チューブで処理しています
この方法だと強く引っ張ると抜けてしまうので本当ははんだ付けしたい
と、長年思っていましたが、最近USBはんだごてなるものがあるとの事で購入してみました
こんな商品で、コテ先3種付で2,000円ほどとお手頃価格と言う事でおすすめ
バイク整備していて電装系をいじるのに結線した所ははんだ付けした方が良いのですが(「しない方が良い」との話もありますが、それはまた別の話とさせてください)はんだごてを持ち出すのが面倒で捩じって収縮チューブで処理しています
この方法だと強く引っ張ると抜けてしまうので本当ははんだ付けしたい
と、長年思っていましたが、最近USBはんだごてなるものがあるとの事で購入してみました
こんな商品で、コテ先3種付で2,000円ほどとお手頃価格と言う事でおすすめ
片付けもせずに撮影してるのでとっ散らかってますが、ウチのパソコン環境です
なんだかんだでここでずっと過ごせる様な環境になってしまいましたw
右側のサブモニタは元メインモニタで、絶滅種の3Dモニタですので、3D動画(静止画でも)が見られます
3Dテレビは素晴らしいモノだと思っていますが、世の中にはウケなかった様です
3Dモニタ(テレビも)が絶滅するのにVRヘッドセットが普及するわけないじゃんと
椅子は170度くらいになるので余裕で寝れてしまいます
上の方にスピーカーが写っていますが、これはロジクール製のウーファー(モニタの後ろに置いています)付スピーカーですが、このセット、ウーファー付ですので低温は言うまでもなく良いのですが、高音が出ません
なので、高音しか出ない(笑)安物スピーカーを並列でつないでみたらダメ耳の私なら満足(妥協?)出来る音になりました
音だけ良くなっても画面サイズ等が小さいとバランスが良くないので、これくらいが良いバランスかなと思ってます
もうね、引きこもりの気持ちが良くわかる様になりましたよエエ
世の中、ほとんどの人はパソコンの入力環境にキーボードとマウスを使用しているはずです
私も結構長らくそうだったのですが、数年前から心を入れ替えて(?)マススをトラックボールに変更、今年になってミニキーボード+ボリュームと言うのを購入してみましたが、これがもう最高でした
残りの人生、まぁこの入力環境で良いんじゃないかと思ったので紹介いたします
まずはキーボード
すこし長々とPC環境周りの話を書きましたが、「PCによる録画保存」の話を1本でまとめておきたいと思います
現在のPC録画環境はPLEXのPX-W3PE4とPX-W3U4の2つを使用(1個でも十分な環境になります)
カスタムドライバとTVTEST+Epgtimerで予約録画環境はバッチリ
で、ちょっと更新情報ですが、CMをカットしつつデータを圧縮する方法について、現在は以下の通りです
CMカット&圧縮に使用するソフト
PEGASYSのTMPGencVideoMasteringWorks7と別売のプラグインコマーシャルナントカ(要するにCMを自動検出するプラグイン)
ソフトは(安いトコで)9千円くらい、プラグインは3千円くらいしますが今後もバシバシ編集&圧縮保存する事を考えたら十分に見合う金額です
特にプラグインはかなり優秀で今までCM位置を探すのに掛かっていた手間が殆どかからなくなるので大変グッドです
アドインを使うとこんな感じでCMの切り替わりが怪しいと思われる個所を自動で探し出してくれます
フレーム単位でほぼ正しい情報を切り出してくれるので大変便利です
圧縮に関しては現在以下の設定で圧縮しています
CPUを変えたので、x.265でも実用的なエンコ速度になりました
ビットレートは2Mbpsで使っていますが、もう少し減らしてもよいかも?
CPUが遅いときはx.264の3Mbpsでエンコしてました
実際にエンコした動画を比較したのですが、x.264の3Mbpsよりx.265の2Mbpsの方が明らかに画質が良いですね
x.265で2Passにしても以前の環境を考えたら全然早いので、2Passにするかなとも考えていますが、状況によっては結構時間が掛かる事もある様なので、今後エンコ時間を実験しながら考える感じですかね
長年使っていたpttimerからEPGtimerに切り替えて、主に番組表の切り表示/替え速度や予約画面の見やすさ等で満足しているのですが、逆にpttimerの方が良かった部分もあるので書いておきます
■pttimer(旧環境)が良かった点
・タスクトレイの右側にアイコン常駐していて、録画中は何チューナーを使用しているのかわかる(録画中なのかがタスクトレイですぐにわかる)
・タスクトレイのアイコンにマウスをフォーカスすると次の予約が何かを時間と番組名で表示してくれる
・EPG取得中は独自のアイコンに変化するので取得中である事がわかる
・録画終了時にスリープモードへ移行するが、移行する通知のウインドが表示されたときに大体の場合、リターンキーを押せばスリープモード以降解除が出来る→EPGTimerはウインドが出るが、マウスでクリックしないとキャンセルできないっぽい?(TABキーを押してからなどでも大丈夫だとは思いますが)
■EPGTimer(新環境)の方が優れている点
・圧倒的な番組表表示速度。CSの全チャンネルもマウスでグリグリ画面移動して問題無し
地デジ/BS/CSの切り替えも瞬時でストレスなし
→コレだけでEPGtimerに乗り換える価値アリとなります
・番組検索からそのまま自動録画指定出来る、自動録画指定が細かく行える
・録画予定一覧の表示内容が充実していて見やすい
・録画結果もEPGTimerの画面から確認できる(pttimerは録画ログファイルで確認していた)
■総論
pttimerのアイコン表示はかなり便利ですが、他のメリットが大きいのでEPGTimerの方が使いやすいと思いました
設定画面もEPGTimerの方がかなり多くて、細かく動作を指定できます
(ソフトの画像は全てペガシス社の製品紹介画面から引用)
前回の投稿で触れた様に、私はPCでTV録画をしているわけですが、tsファイルのままだとサイズが大きすぎるので、基本的には圧縮して保存しています今までTMPGEnc Video Mastering Works 5を使っていましたが、x.265に対応していないとか、だいぶ古いソフトなのでcudaの活用効率やエンコード速度や品質もだいぶ改善しているだろうと、編集&エンコードソフトを探してみる事にしました
幾つかのフリーもしくは安価なソフトの体験版を入れたりして試してみたのですが、私の調べてみた限りでは本製品より安いもので、フレーム単位で編集が掛けられて、シーンの検索(私の場合、コマーシャルの場所を探す)が見当たりませんでした
私が5で慣れているというのもあるでしょうけど、TMPGEnc Video Mastering Worksは前後のシーンが子画面で並んでいて、再生・コマ送り(戻し)、区切り、カット等が視覚的に配置されているので大変使いやすいです
7ではまだ使用していませんが、Youtubeに動画をUPする際の動画編集(文字の追加など)もだいぶ強力になっている様ですので、現在フリーソフトで苦労してエンコしている方は1カ月の体験版もあるらしいので、是非試してみてください
エンコード速度について
今回のPCの入れ替えで一番楽しみだったのが動画エンコード速度なわけですが、旧PCのCorei7 3770からCorei5 13500へ変更という事で、どう変化したのか・・・
30分番組のCMをカットしてTMPGEnc Video Mastering Works 5でH.264へエンコするとだいたい30分弱かかります
同じ設定で新PC+TMPGEnc Video Mastering Works 7でエンコすると5分弱でした
だいたい6倍くらいの速度が出ているので大満足です
旧環境で2passエンコなんかすると1時間コースになるのですが、新環境で、1Passと2Passとx.265をそれぞれ試してみましたが、2Passと(1Passの)x.265はさほど差が出なかったので、汎用性を考えて基本2Passのh.264、アクション映画なんかはx.265でエンコしてみようかなと思っています
1Passだと動きの激しい所でディティールが喪失する様な所でも2passだと持ってくれたりしますが、たぶん動きが激しいシーンが続く様な映像だとx.265の方が勝るでしょうね
2Passとx.265はあまりエンコ時間変わらずで、上記で10分程度だったと思います
TMPGEnc Video Mastering Works 7の購入ですが、Yahooのストアで9,500円程で入手出来ました(ダウンロード版)
これから永く使用するであろう事と、録画量(≒エンコ量)も凄い事と、Youtube動画加工も捗るであろうことを考えたら十分に満足の行くものだったかと思います
更新した部品によりケースに入らない問題などで、結局グラボ以外全とっかえとなってバタバタしましたが、 無事、Windows11の立ち上げまで行きました。
旧環境からのファイル移行はここに書いても面白くないので割愛するとして、最大の問題は録画環境。
元々PT2という有名な(?)TVチューナーボードを使用していて、そのまま録画した後にデータを圧縮して保存するという手法を取っています。所謂「ts抜き」という奴ですね
PT2はとても優秀でセットアップは(比較的)簡単だし、故障しない事で有名で、ウチでも10年以上に渡って日々酷使しても全く壊れるそぶりが無いという鉄人ぶり・・・なんですが、PT2はほぼ絶滅したPCIスロットを使用するため、今回のセットには挿せません
で、以前に「購入したけど安定作動させられなかった」
PLEXのPX-W3PE4 とPX-W3U4ts抜きチューナーの導入についてですが、「ts抜きが出来るらしい最新機種」より、情報が多い機種を選んだ方が良いと個人的には思います
もしPLEXが市場撤退するとか言ったら予備機買い置きする必要がありますね(;^_^A
捕捉
私がts抜きチューナーを使っているのは、録画したモノで保存しておきたい番組を圧縮して残しておきたいからですし、本体を交換したら再生出来なくなる様な暗号化はホント要らない
さらに補足
今回ブログを書いてAmazonで録画機器の現在の価格を調べたら2万円超えてるんですね
私が買った時はPCI版が12,800円、USB版で15,800円だったのですけどね(USB版の購入は去年)
(もうすこし続く)
現在のメインマシンはだいたい10年くらい前のモデルで色々アレなんで再構築する事に。
もう規格が変わりまくりで流用できる部品も殆ど無い事と、10年使用部品も流石になぁという事で、途中で交換したグラボを除いてほとんどの部品を交換する事に。
パーツは色々考えたのですが、爆速のCorei5-13600Kは水冷前提&ケースのエアフローにも注意する必要があるのでベースパワー65wのCPUで考えていたらツクモのセールでi5-13500とAsusのゲーミングマザーボードのセットが49,980円で出ていたのでコレに決定。
他店も周れば少しづつ安く出来るのですが、同じ店で購入した方が何かあった時に安心感があるのと荷物持って歩くの面倒(;^_^Aなので、全部ツクモで購入しました。
構成部品は以下の通り
CPU Intel Corei5 13500 27,273円
マザボ Asus TUF GAMING B760MPLU 18,164円
(CPUとマザボはセットでの特価で、バラで買うとそれぞれ同じツクモで34,950円+25,614円=60,564円です)
CPUクーラー AK400 3,164円(定番の安くて静かで割と冷える)
電源 ApexGaming AG-750M-JP 8,164円
メモリ DDR4 3200 16GB×2 7,255円
SSD WDS100T3XOE 1TB 7,264円(Gen4x4で読み出し5150MB/sと中々に高速安価)
HDD WD80EAZZ 8TB 13,680円(大量にデータを使わない人には不要な容量で、そういう人はSSDを2TBにした方が良いでしょう)
合計 84,964円
これに今までのケースでCPUファンが入らない事が判明してケース約4,500円を別途購入(ヨドバシドットコムで深夜に注文したら昼頃来ました・・・恐ろしい)
グラボは中古で3万円くらいで買ったRTX-2070
発熱低め(それでも16コアはそれなりに爆熱ですが)にAK400、マザボは電源部分にヒートシンクが付いているタイプ、SSDはM.2のGen4x4と満足な構成になりました。
ゲームはフルHD迄で使えば概ね高品質設定でプレイ可能?
動画のエンコードが爆速になって、23分のtsファイルを変換するのに今までは25分以上掛かっていましたが、今度のPCでは6分と約4倍の速度になりました。適当に組んだ状態でも83℃までしか上がりませんし、全速で回していてもだいたい80℃弱ですので、AK400で概ね冷やせていますね
ゲームではファイナルファンタジーベンチマークでフルHD高画質で「とても快適」判定ですね。
ウチのPC、そろそろ10年選手なのですがモニタを買い替えというかデュアルモニタ化の為に買い足したこともあり、今更グラボをRTX3060と言うのに交換しました
で、グラボを交換したらソレが活用出来るソフト・・・まぁほぼゲームになりますね、が欲しくなったので幾つか(安いのを)買ってみましたが、その中でお気に入りがアセットコルサです
PC版に限ればファンの方達が作っているMODと言われる改造というか殆どが追加の車だったりコースだったりで、ちょっと古いアセットコルサが他の追従を許さないゲームになっている感ありますね
本格的な環境を構築した場合、最も実車の操作感覚に近いのがアセットコルサだという話もある様です
コースで言えば、日本のコースでも鈴鹿や筑波などのメジャーなコースはもちろん、茂原とか桶川あたりのマイナーなモノや走り屋に有名なスポット等も多くは無料(有料のもあり)
私が好きなリッジレーサーというゲームのコースなんかもあり、グランツーリスモ用のコンセプトモデルなんかもあったりします
リッジレーサーのコースをGTマークの入ったレッドブルコンセプトマシンで走行中w首都高のかなりの部分が有志により作成されており、自由にドライブ出来ます