2023年12月30日土曜日

USBはんだごてを買ってみたらバイク整備に便利だった!

 バイク整備していて電装系をいじるのに結線した所ははんだ付けした方が良いのですが(「しない方が良い」との話もありますが、それはまた別の話とさせてください)はんだごてを持ち出すのが面倒で捩じって収縮チューブで処理しています

この方法だと強く引っ張ると抜けてしまうので本当ははんだ付けしたい

と、長年思っていましたが、最近USBはんだごてなるものがあるとの事で購入してみました

こんな商品で、コテ先3種付で2,000円ほどとお手頃価格
出力は低い(8Wらしい)のですが、使用可能になるまで以外と短くて15秒もあればはんだが溶ける様になります
配線も少し当てているとはんだが染みこむので配線のはんだ付けくらいまでは十分に使えますね
12月末の寒い中でも使えました
写真には写っていないですが、キャップも付いているので、使用後すぐにキャップをすると冷めるのを待つことなくコテを転がしておけるので使い勝手が良いです

と言う事でおすすめ

2023年9月12日火曜日

我が家のメインPC環境

片付けもせずに撮影してるのでとっ散らかってますが、ウチのパソコン環境です

なんだかんだでここでずっと過ごせる様な環境になってしまいましたw

デュアルモニタ運用サイコー!というかもう1画面環境には戻れない

右側のサブモニタは元メインモニタで、絶滅種の3Dモニタですので、3D動画(静止画でも)が見られます

3Dテレビは素晴らしいモノだと思っていますが、世の中にはウケなかった様です

3Dモニタ(テレビも)が絶滅するのにVRヘッドセットが普及するわけないじゃんと

椅子は170度くらいになるので余裕で寝れてしまいます

上の方にスピーカーが写っていますが、これはロジクール製のウーファー(モニタの後ろに置いています)付スピーカーですが、このセット、ウーファー付ですので低温は言うまでもなく良いのですが、高音が出ません

なので、高音しか出ない(笑)安物スピーカーを並列でつないでみたらダメ耳の私なら満足(妥協?)出来る音になりました

音だけ良くなっても画面サイズ等が小さいとバランスが良くないので、これくらいが良いバランスかなと思ってます

もうね、引きこもりの気持ちが良くわかる様になりましたよエエ

2023年9月1日金曜日

なが~い人生で到達したMy究極のPCインターフェース環境

 世の中、ほとんどの人はパソコンの入力環境にキーボードとマウスを使用しているはずです

私も結構長らくそうだったのですが、数年前から心を入れ替えて(?)マススをトラックボールに変更、今年になってミニキーボード+ボリュームと言うのを購入してみましたが、これがもう最高でした

残りの人生、まぁこの入力環境で良いんじゃないかと思ったので紹介いたします

まずはキーボード

以前にも書いた様な気もしますが、Cherryキーの黒軸が使われています
株式会社アーキサイトのIT-Touch メカニカルキーボードという商品ですが、すでに廃盤の様です
黒軸はCherryキーで最も打鍵が重く、クリック感が無い(クリック音がしない)という漢仕様ですが、大変気に入ってます
私はもうこのキーボードを死ぬまで使う気マンマンですが、黒軸は漢仕様すぎるのか各社のキーボード商品ラインナップから減少の一途で、最悪私のが壊れる時が来た場合に黒軸キーボードがまた買えるのかが心配です
本製品購入時は黒軸で一番安いのと言う事で7千円台だったと思いますが、今はアーキサイトのキーボードは少し高くなってしまった様ですね
とはいえ、Cherryキー採用のキーボード自体は7千円前後で買えるみたいです
メカニカルキーボードは少し高いですが、PCが趣味の人には大事なインターフェースですから、ぜひオススメしたいです
キートップも印刷ではなく、文字の型が抜かれているのでかすれて消える事はありません(すみません、レーザー印刷でした・・・考えてみればこの複雑な文字パターンで2色成型はあり得ませんね。レーザー印刷なので、素材に染みこませているのでシルク印刷の様に掠れて消える事はありませんが、汚れが印刷穴に入り込んで掠れる事はある様です)
ちなみに下の写真の左端にチラっと写っていますが、ワイヤレステンキーボードと電卓のマルチ機能品を持っているので、テンキー作業が頻繁な時は接続して使います(USBのテンキーでも1,000円しないので、そちらでも良いかと思います)

次はトラックボール
最大の特徴は本体を持ち上げて動かす必要がないので、親指だけでカーソルを動かす事が出来ますので慣れると超ラクです
普通のマウスよりボタンが2個多い感じになるのですが、各ソフトを使う際にショートカットとして"右クリックを押しながらボタンを押すと〇〇"と登録する感じにすると使えるショートカットが一気に増えます(多い2ボタンが4ボタン分の活躍をします)ので、キーボードを使わずに色々な事が出来る様になります
トラックボール自体、最初はなれないので違和感があると思いますが2~3日も使っていれば細かい作業以外は大体出来る様になります
ただ、素早く細かい動きが必要なゲームとか絵描きとかには向かないので、ワイヤレスマウスも常備はしています(普段電源は切りっぱなし)
私はDiablo4はトラックボールで特に困っていません
トラックボールでも私はエレコムのEX-Gはカーソルの動きが少しカクカクダメでしたが、"おま環"かもしれないのでご参考程度に
で、最初はSANWAのワイヤレスを使っていたのですが、在宅勤務という事もあって、1日15時間とか使っていると、割と短いスパンで電池が切れることになって、電池残量が減るとカーソルが飛び飛びになったり、突然反応しなくなったりするんです
これがゲームでは致命的なので現在は以下の商品名の有線タイプにしています
サンワダイレクト トラックボール エルゴノミクス レーザー カウント数自動調整 6ボタン 400-MA
4,000円弱で買えます
私はもうマウスには戻れないなぁという感じですが、万人に勧められるかというとそうでもないかな

(上の画像はAmazonでの商品写真です)
最近の大当たり品。マクロキーボードとか呼ばれるモノです
導入した一番の理由は"手元でボリュームコントロールをしたいから"です
PCだと色々な・・・それはもう色々な動画を見るわけですが、それぞれのソースでボリュームが違っていたりして、ボリュームの調整が面倒くさいモノを多いわけです(例えば元TwitterのXとか)
また、電話が掛かってきたときにミュートにしたい時などもボリュームのボタンをプッシュでミュートとかに設定出来るんです
別途ソフトウエアで色々登録出来て、ワンボタンで複数のボタン動作を覚えさせる様な事も出来ます

一見3ボタン+ボリュームで以上!な感じに見えますが、実際にはボリュームもプッシュ出来るので4ボタン+ボリューム、それに加えて全ボタン(ボリュームも)3レイヤーになっていて、上部にある切り替えボタンで機能を切り替えることが出来るので、一応12ボタン+3ボリュームと言えなくもないですw
私は各レイヤーに切り替えた時にLEDが特定の色に一瞬光る様に設定していて、第1レイヤーが緑、第2レイヤーが黄色、第3レイヤーが赤・・・はい、信号機と同じ色です
信号機と同じ色にすることで、感覚的に1~3レイヤーを認識しやすくしています
第一レイヤーはファイル操作(TablacusExplorerというソフト)の補助関係、第2レイヤーは各種ビュワーの操作補助、第3レイヤーは動画編集のTMPGEncの操作補助を登録しています
動画補助の第3レイヤーではボリュームは音量ではなく、フレームの移動や区切り位置までのジャンプに使用しています

各レイヤーに何を登録したのか、最初は忘れがちなので、紙に書いてモニターの所へ貼っていますが、見た目アレなのでテプラで作り直そうかなくらいは考えています
私が購入したのは最小構成の3ボタン+1ノブですが、15キー+3ノブまで色々ありますので、ソフトウエア開発とか、監視・制御系で色々やりたい人にも便利じゃないですかね
キートップが真っ黒なので業務で使うのは(操作ミスリスクの点から)お勧め出来ませんが

2023年7月13日木曜日

PCの録画環境から圧縮して保存するまでのまとめ

 すこし長々とPC環境周りの話を書きましたが、「PCによる録画保存」の話を1本でまとめておきたいと思います

現在のPC録画環境はPLEXのPX-W3PE4とPX-W3U4の2つを使用(1個でも十分な環境になります)

カスタムドライバとTVTEST+Epgtimerで予約録画環境はバッチリ

で、ちょっと更新情報ですが、CMをカットしつつデータを圧縮する方法について、現在は以下の通りです

CMカット&圧縮に使用するソフト

PEGASYSのTMPGencVideoMasteringWorks7と別売のプラグインコマーシャルナントカ(要するにCMを自動検出するプラグイン)

ソフトは(安いトコで)9千円くらい、プラグインは3千円くらいしますが今後もバシバシ編集&圧縮保存する事を考えたら十分に見合う金額です

特にプラグインはかなり優秀で今までCM位置を探すのに掛かっていた手間が殆どかからなくなるので大変グッドです

アドインを使うとこんな感じでCMの切り替わりが怪しいと思われる個所を自動で探し出してくれます


で、TMPGEnc本体に戻って、アドインの情報を取り込むと赤丸で囲んだ場所にマークが出ているのでそこまで(ctrl+→で)飛んでCMだったらカットします

フレーム単位でほぼ正しい情報を切り出してくれるので大変便利です

圧縮に関しては現在以下の設定で圧縮しています


デフォルトから変更しているのはストリーム形式/映像エンコーダとビットレート/最大ビットレートのみですたしか

CPUを変えたので、x.265でも実用的なエンコ速度になりました

ビットレートは2Mbpsで使っていますが、もう少し減らしてもよいかも?

CPUが遅いときはx.264の3Mbpsでエンコしてました

実際にエンコした動画を比較したのですが、x.264の3Mbpsよりx.265の2Mbpsの方が明らかに画質が良いですね

x.265で2Passにしても以前の環境を考えたら全然早いので、2Passにするかなとも考えていますが、状況によっては結構時間が掛かる事もある様なので、今後エンコ時間を実験しながら考える感じですかね

2023年6月26日月曜日

pttimerとEPGTimerの違いについて

 長年使っていたpttimerからEPGtimerに切り替えて、主に番組表の切り表示/替え速度や予約画面の見やすさ等で満足しているのですが、逆にpttimerの方が良かった部分もあるので書いておきます

■pttimer(旧環境)が良かった点

・タスクトレイの右側にアイコン常駐していて、録画中は何チューナーを使用しているのかわかる(録画中なのかがタスクトレイですぐにわかる)

・タスクトレイのアイコンにマウスをフォーカスすると次の予約が何かを時間と番組名で表示してくれる

・EPG取得中は独自のアイコンに変化するので取得中である事がわかる

・録画終了時にスリープモードへ移行するが、移行する通知のウインドが表示されたときに大体の場合、リターンキーを押せばスリープモード以降解除が出来る→EPGTimerはウインドが出るが、マウスでクリックしないとキャンセルできないっぽい?(TABキーを押してからなどでも大丈夫だとは思いますが)

■EPGTimer(新環境)の方が優れている点

・圧倒的な番組表表示速度。CSの全チャンネルもマウスでグリグリ画面移動して問題無し

 地デジ/BS/CSの切り替えも瞬時でストレスなし

 →コレだけでEPGtimerに乗り換える価値アリとなります


(上が新環境、下が旧環境で、EPG画面の表示内容自体はあまり変わりありませんが、今の時間のところに引く線は新環境の方が見易く、録画予約している時間帯のところに赤い線が入るのが旧環境では便利です)

・番組検索からそのまま自動録画指定出来る、自動録画指定が細かく行える


(上の新環境では検索条件も見易く、検索画面から自動録画登録もできます。旧環境では検索結果の番組を単発で予約は出来ますが、自動検索登録は出来ませんたぶん)

・録画予定一覧の表示内容が充実していて見やすい

・録画結果もEPGTimerの画面から確認できる(pttimerは録画ログファイルで確認していた)

■総論

pttimerのアイコン表示はかなり便利ですが、他のメリットが大きいのでEPGTimerの方が使いやすいと思いました

設定画面もEPGTimerの方がかなり多くて、細かく動作を指定できます


下の旧環境(pttimer)の設定画面は基本これだけです
EPGTimerの方はいろいろ細かくて、特に「録画終了後にスリープに入る設定」をするのですが、EPGTimerの方は録画終了前〇分以内にPCが操作されていたらスリープに入らないという設定が出来て大変便利です
旧環境にはそれがないので、ゲーム中とかにいきなり「スタンバイモードに入ります」みたいなメッセージが出て、ゲームコントロールが剥がれる事や、ちょっと目を離したすきにスリープに落ちたりしていましたので

2023年6月22日木曜日

PCを再構築 その3(動画編集について)

 (ソフトの画像は全てペガシス社の製品紹介画面から引用)

前回の投稿で触れた様に、私はPCでTV録画をしているわけですが、tsファイルのままだとサイズが大きすぎるので、基本的には圧縮して保存しています

今までTMPGEnc Video Mastering Works 5を使っていましたが、x.265に対応していないとか、だいぶ古いソフトなのでcudaの活用効率やエンコード速度や品質もだいぶ改善しているだろうと、編集&エンコードソフトを探してみる事にしました

幾つかのフリーもしくは安価なソフトの体験版を入れたりして試してみたのですが、私の調べてみた限りでは本製品より安いもので、フレーム単位で編集が掛けられて、シーンの検索(私の場合、コマーシャルの場所を探す)が見当たりませんでした


私が5で慣れているというのもあるでしょうけど、TMPGEnc Video Mastering Worksは前後のシーンが子画面で並んでいて、再生・コマ送り(戻し)、区切り、カット等が視覚的に配置されているので大変使いやすいです

7ではまだ使用していませんが、Youtubeに動画をUPする際の動画編集(文字の追加など)もだいぶ強力になっている様ですので、現在フリーソフトで苦労してエンコしている方は1カ月の体験版もあるらしいので、是非試してみてください

エンコード速度について

今回のPCの入れ替えで一番楽しみだったのが動画エンコード速度なわけですが、旧PCのCorei7 3770からCorei5 13500へ変更という事で、どう変化したのか・・・

30分番組のCMをカットしてTMPGEnc Video Mastering Works 5でH.264へエンコするとだいたい30分弱かかります

同じ設定で新PC+TMPGEnc Video Mastering Works 7でエンコすると5分弱でした

だいたい6倍くらいの速度が出ているので大満足です

旧環境で2passエンコなんかすると1時間コースになるのですが、新環境で、1Passと2Passとx.265をそれぞれ試してみましたが、2Passと(1Passの)x.265はさほど差が出なかったので、汎用性を考えて基本2Passのh.264、アクション映画なんかはx.265でエンコしてみようかなと思っています

1Passだと動きの激しい所でディティールが喪失する様な所でも2passだと持ってくれたりしますが、たぶん動きが激しいシーンが続く様な映像だとx.265の方が勝るでしょうね

2Passとx.265はあまりエンコ時間変わらずで、上記で10分程度だったと思います

TMPGEnc Video Mastering Works 7の購入ですが、Yahooのストアで9,500円程で入手出来ました(ダウンロード版)

これから永く使用するであろう事と、録画量(≒エンコ量)も凄い事と、Youtube動画加工も捗るであろうことを考えたら十分に満足の行くものだったかと思います

PCを再構築その2(テレビの視聴・録画)

更新した部品によりケースに入らない問題などで、結局グラボ以外全とっかえとなってバタバタしましたが、 無事、Windows11の立ち上げまで行きました。

旧環境からのファイル移行はここに書いても面白くないので割愛するとして、最大の問題は録画環境。


元々PT2という有名な(?)TVチューナーボードを使用していて、そのまま録画した後にデータを圧縮して保存するという手法を取っています。所謂「ts抜き」という奴ですね

PT2はとても優秀でセットアップは(比較的)簡単だし、故障しない事で有名で、ウチでも10年以上に渡って日々酷使しても全く壊れるそぶりが無いという鉄人ぶり・・・なんですが、PT2はほぼ絶滅したPCIスロットを使用するため、今回のセットには挿せません

で、以前に「購入したけど安定作動させられなかった」

PLEXのPX-W3PE4 と
PX-W3U4
実はどちらも中身は実質同じものらしいです(?)
最初、PCI-Eバス版のPX-W3PE4を購入したものの(PT2の時はさくさく導入出来たのに)全く動かせず、1年以上塩漬けになって、「もしかして本体に問題が?」とか迷路にハマってUSB接続版(と言ってもPCI-E版も実質USB接続なんですけどね)を買いましたが症状変わらず・・・
そのまま更に1年以上お蔵入りしていました
ちなみに4x4チューナー(地デジが4チューナー、BS/CSが4チューナーという意味)版を買わなかったのは動かせなかった時の金銭的被害が大きいから(^^;
長年チューナーボードを使ってきて特に年末年始とか3~4局同時録画したくなる時があるので、4x4チューナー版の方がオススメです
ただ、TVの機能で録画もする人には
今回はPCの最新化で交換待ったなし(もしくは旧PCを録画機として動かし続ける)なので、改めて頑張ってみました

結果
以前は純正のドライバから悪戦苦闘した様に記憶していますが、今回検索したところ、カスタムドライバが高安定でイケるという話だったのでそちらを導入
最初の難関(?)はカスタムドライバのインストールで、Microsoftへ上納金を納めていないドライバは少々特殊な操作が必要です(この後の説明もそうですが、丁寧に解説して頂いている&各種ドライバとソフトがほぼ即使用可能な状態で配布頂いているサイトがありますので、そちらを参照してください)
受信の要になる(?)Tvtestは0.10.0版を使用しました
カスタムドライバを使うとチューナー本体付属のIDカードリーダーは使えないそうなので、別途用意します
旧PCの録画環境も一応残しておきたかったので、上のをAmazonで買いました(2,000円弱)

今回「ほぼそのまま動く形で配布頂いているモノ」を使用したらほぼサクっと動きました
前回までの苦労は何だったんだろうと思いますが、これは全て有志の方の努力によるものですので、ひたすら感謝です
(ご迷惑が掛かるかもしれないのでここにリンクは貼りません、ググれば割と簡単に複数のサイトが出てきます)

感想
録画ソフトのpttimerに慣れ過ぎていて、EPGtimerは使い難いかなと思ったのですが、使ってみるとメチャメチャ便利でした
pttimerだと何故か番組表(EPG)の表示が遅くて、CSの番組表だと日付を切り替えると5秒近く待たされるのは普通で、10秒くらい掛かる事もあったかと思いますが、EPGtimerだとサクサク表示が切り替わります
純正のドライバを使用していた頃は信号のドロップなんかがあったそうですが、今のカスタムドライバはドロップしないと言う話になっていて、実際に数回録画して今のところドロップは0の様です
私としてはもう無理矢理PCIバスを延命したり、中古が高騰しまくりのPT3を使う必要がなくなりました

EpgTimerの番組の検索・キーワード指定による自動録画機能が結構強力で使いやすい
キーワードと放送局(もしくは地デジ全部とか)を選択すると、該当する番組が表示されて、個別に録画設定する事も出来ますし、そのままキーワード登録する事で、今後該当する番組を自動で録画する事が可能になります

上に書いた様にチューナーを2個買っていて、PT2はアンテナ線が地デジ2本、BS/CSが2本必要だったのでアンテナ線も用意できていた事からPCI-E接続とUSB接続をPCに接続して、Epgtimerの設定を変更したら、サクっと4x4録画環境になりました
チューナー数を指定してあげないと増えません
tvtestは特に何もしなくても8本同時立ち上げで全チャンネル受信可でした
デュアルディスプレイに8本同時tvtest表示したらウザかったです(;'∀')

使用可能なチューナーが8個になっています

ts抜きチューナーの導入についてですが、「ts抜きが出来るらしい最新機種」より、情報が多い機種を選んだ方が良いと個人的には思います

もしPLEXが市場撤退するとか言ったら予備機買い置きする必要がありますね(;^_^A

捕捉

私がts抜きチューナーを使っているのは、録画したモノで保存しておきたい番組を圧縮して残しておきたいからですし、本体を交換したら再生出来なくなる様な暗号化はホント要らない

さらに補足

今回ブログを書いてAmazonで録画機器の現在の価格を調べたら2万円超えてるんですね

私が買った時はPCI版が12,800円、USB版で15,800円だったのですけどね(USB版の購入は去年)

(もうすこし続く)


2023年6月20日火曜日

いまごろ~?な投稿ですみません、GW九州(?)ツー

ゴールデンウィークに割と弾丸なツーリングに行ってきました
行程は
1日目:関東から岡山へ(ほぼ高速を走るだけ)
2日目:岡山から秋吉台を通って元住之江神社と角島に寄って北九州泊
3日目:北九州から大阪(ほぼ高速を走るだけ)
4日目:大阪から関東へ(ほぼ高速を走るだけ)
と、北九州に宿泊はしますが九州での観光は一切ありませんw

1日目は雨に降られたりしながらも早めに岡山まで来たので、瀬戸大橋(だっけ?)を渡ってみました
尾道ラーメン、美味しかったですよ

2日目だけ観光がある2日目
なんか小トラブルありましたが・・・
秋芳洞にきっちり入って(スマホのカメラの暗所性能はホントすごい)
鳥居で有名な元住之江神社にも寄りました
途中、殺人的な駐車場渋滞があるのですが、バイクと車は駐車場が違うので、さっさとすり抜けというか右側を追い越して行くのが吉
途中に神社への交通整理をしている人が居て、その人からも「バイクはサッサと抜いて行っちゃってください」と言われました
30分くらい居ましたかね?帰りに同じ道を通ったら、すり抜けていった車があまり動いてなくて、そのまま待っていたら1~2時間は待たされていたでしょうね(リッターバイクでそれは辛いというかヤバい)
角島にも寄りました
今回は3台でのツーリングです


角島大橋を渡った所に公園があって、そこからの景色も絶景なのです

関門大橋、本州側の壇ノ浦PAからの1枚
バイクも一緒に撮影するなら九州側に良い場所がありそうでした(今回はホテルへ直行)
スーパーホテル小倉という所に泊まって、なかなか良いホテルだったんですけど、前の道が深夜早朝以外は歩行者天国なので、結構バイクを押す羽目に・・・

翌日はホテルを出て、関門トンネルを通り、その後はずっと高速道路だったので写真とかありません(^^;
宿泊地は大阪で、3人でふらりと串屋とかたこやき屋に寄ったりしましたが、なかなか良かったです
ああいうところはオヤジだけで行くと楽しい
4日目はホテルから家まで高速という感じなので写真が1枚もありません・・・
まぁ弾丸ツーも楽しいです

自分のPCを再構築

 


現在のメインマシンはだいたい10年くらい前のモデルで色々アレなんで再構築する事に。

もう規格が変わりまくりで流用できる部品も殆ど無い事と、10年使用部品も流石になぁという事で、途中で交換したグラボを除いてほとんどの部品を交換する事に。


パーツは色々考えたのですが、爆速のCorei5-13600Kは水冷前提&ケースのエアフローにも注意する必要があるのでベースパワー65wのCPUで考えていたらツクモのセールでi5-13500とAsusのゲーミングマザーボードのセットが49,980円で出ていたのでコレに決定。

他店も周れば少しづつ安く出来るのですが、同じ店で購入した方が何かあった時に安心感があるのと荷物持って歩くの面倒(;^_^Aなので、全部ツクモで購入しました。

構成部品は以下の通り

CPU Intel Corei5 13500    27,273円

マザボ Asus TUF GAMING B760MPLU    18,164円

(CPUとマザボはセットでの特価で、バラで買うとそれぞれ同じツクモで34,950円+25,614円=60,564円です)

CPUクーラー AK400    3,164円(定番の安くて静かで割と冷える)

電源 ApexGaming AG-750M-JP    8,164円

メモリ DDR4 3200 16GB×2    7,255円

SSD WDS100T3XOE 1TB    7,264円(Gen4x4で読み出し5150MB/sと中々に高速安価)

HDD WD80EAZZ 8TB    13,680円(大量にデータを使わない人には不要な容量で、そういう人はSSDを2TBにした方が良いでしょう)

合計 84,964円

これに今までのケースでCPUファンが入らない事が判明してケース約4,500円を別途購入(ヨドバシドットコムで深夜に注文したら昼頃来ました・・・恐ろしい)

グラボは中古で3万円くらいで買ったRTX-2070


発熱低め(それでも16コアはそれなりに爆熱ですが)にAK400、マザボは電源部分にヒートシンクが付いているタイプ、SSDはM.2のGen4x4と満足な構成になりました。

ゲームはフルHD迄で使えば概ね高品質設定でプレイ可能?

動画のエンコードが爆速になって、23分のtsファイルを変換するのに今までは25分以上掛かっていましたが、今度のPCでは6分と約4倍の速度になりました。

適当に組んだ状態でも83℃までしか上がりませんし、全速で回していてもだいたい80℃弱ですので、AK400で概ね冷やせていますね

ゲームではファイナルファンタジーベンチマークでフルHD高画質で「とても快適」判定ですね。


ちなみに旧PCでも"快適"は出るので、グラボ依存が大きい様ですね
旧PCの方は"快適"の割にあちこちで一瞬止まっていましたが


HDDではなくSSDもSATAポート接続のSSDからM.2(4x4)に変更したので、速度計測してみました
こっちが旧PCで、数字はSATAのSSDとしてはこんなものです
M.2の方は爆速ですね。カタログが5000MB/s台だったのでカタログ通りの数字が出ています
M.2スロットは2スロットあるので、大容量が安くなったら2TBくらい増設したいですね


性能的には十分満足な状態になりました
テレビ視聴/録画環境の話は後で

余談その1
昨今の自作PCってやたらあちこちが発光するパーツがあるんですが、数年したら絶対「アレは何だったのか?」って話になると思う。
自分のPCがビカビカ光っても嬉しくないし、光源が邪魔でしょ
(PC屋にしてみれば売り上げ増になるのでウハウハでしょうけど)
余談その2
最近の(MicroATX用の)ミニタワーケースが大きすぎる気がする
今回買ったの、ウチにあるATX用のミドルタワーとほぼ同じ大きさ
上の写真にもあるけど、マザーボード周りがガラガラ
強大化するCPUファンと配線処理の為の裏スペースの為に厚みも増し増し

2023年1月18日水曜日

ドライブゲームが楽しくなってきたのでハンコンほしい・・・けど

 ウチのPC、そろそろ10年選手なのですがモニタを買い替えというかデュアルモニタ化の為に買い足したこともあり、今更グラボをRTX3060と言うのに交換しました

で、グラボを交換したらソレが活用出来るソフト・・・まぁほぼゲームになりますね、が欲しくなったので幾つか(安いのを)買ってみましたが、その中でお気に入りがアセットコルサです

PC版に限ればファンの方達が作っているMODと言われる改造というか殆どが追加の車だったりコースだったりで、ちょっと古いアセットコルサが他の追従を許さないゲームになっている感ありますね

本格的な環境を構築した場合、最も実車の操作感覚に近いのがアセットコルサだという話もある様です

コースで言えば、日本のコースでも鈴鹿や筑波などのメジャーなコースはもちろん、茂原とか桶川あたりのマイナーなモノや走り屋に有名なスポット等も多くは無料(有料のもあり)

私が好きなリッジレーサーというゲームのコースなんかもあり、グランツーリスモ用のコンセプトモデルなんかもあったりします

リッジレーサーのコースをGTマークの入ったレッドブルコンセプトマシンで走行中w
首都高のかなりの部分が有志により作成されており、自由にドライブ出来ます
MODにより時間も指定出来るので夜でも昼でも走れます(一部コースは時間指定がある模様)
桶スポをカートで走ったり
大垂水峠を古いF1で走ってみたり
絶対市販されないコンセプトカーで筑波を走ってみたり
と、まぁ色々楽しいのですが、致命的な問題がありまして・・・
このゲーム、ハンドルコントローラーに特化されていて、お馴染みXBOXコントローラーでは(他の車ゲーと比較しても)操作が辛いです
ハンコンを調べてみると、約4万円のが入門用扱いでギア駆動の為音が煩くハンドルを戻す力(フォースフィードバック)が弱い、ある程度本格的なハンコンだと10万円くらいすると言う・・・悩ましい・・・
ちなみにPCの環境はCore i-7の3770(古い)にRTX3060で最高画質でベンチマーク150FPSくらい出るので、ゲーム中でも60FPSを切る事は無さそうです

もう一つForzaHorizen5という割と新しいドライビングゲームも買っていて、こちらも最高画質でコマ落ち感無く動いてくれてます
こっちはシミュレータというよりドライブゲームという感じが強く、XBOXコントローラーでもまぁまぁ遊べてます
アセットコルサの方はコントローラーのトリガーをガク引きするとチューンドカーでなくても簡単にスピンしますからね
4Kモニタで4K解像度だとRTX3060では能力不足なんでしょうけど、ウチのはHDモニタなので当面はこの構成でイケそうです

まぁ、お金があればフル筐体に3画面かワイド湾曲モニタでコクピット化したいですけどね(絶対無理)
シリンダーが4個以上ついてて椅子が前後左右に動く様なのは2百万円以上するらしいですが、アレ面白そうなんだよなぁ