2021年3月31日に会社休んで筑波サーキットへ行き、見事(?)に転んできました
下は転んだ時の車載動画です
本人はグラベルに入るまでは大丈夫と思っていたのですが、土が濡れていたせいかコースアウトした瞬間にハンドルが右に取られ、そのまま左側に放り出されてしまいました
結果、鎖骨骨折と肋骨何本かの骨折です
今回鎖骨は手術せずに治療する予定になりました
肋骨は内臓に影響ない限り何もしません
折れた本数すらちゃんと調べようとしません(笑)
2~3週間は寝起きで死ぬ目に会う状態になりますね、体をひねるととにかく痛い
バイクについてはカウルは割れ、水冷液が少し漏れていますがほぼほぼ減速していた事と土の上で転んだ事で構造部分へのダメージは無い様です
ハンドルの切れ角も変わっていない様です
ダメージ的には大したことありませんが、ジェネレータカバー(で良いのかな?)の擦り傷がちょっと見た目アレなので交換するか塗るか
水冷液が漏れています
センターカウルの取り付けねじがこんな感じになっていますが、取り付けステーはフレームとは別体になっているので買いなおせばOKですというか最初のレストア(?)時にに余分に買っていた様な気がしますのでたぶんストックしてる
水冷液漏れはたぶんこのパイプが破れているために漏れている様ですので、この際全ホースを交換しようかなと思います
フロント周りは擦った後も見受けられません
ハンドルは擦り傷、アッパーカウルはスクリーン部分に割れ
リアはスタンドフックに土がこびりついていますがダメージは無さそう
シートカウルも少し傷がついている程度
タイヤの草、落ちるのかな?
アッパーカウルの右に割れがありますが、これは私が振り落とされるときに右手親指でぶつけたために割れた様です
何故なら右手親指だけが打ち身みたいになっているからです
転んだすぐあとは息が出来なくて苦労しましたがヘルメット脱ぐのは我慢してコーナーの監視塔へ上がります
バイクの撤去は係の人がやってくれますので、ライダーはさっさと逃げた方が良い
鎖骨が折れたのはなんとなく自分で判ったので監視塔でさっさとツナギの上半身を脱いでおきました
時間が経つと激痛で脱げなくなるからです
骨折治療はしばらくかかると思うので、バイクの修理も少し先かな
今回はミニバイクレースチームの人と一緒に行っていたので、その方の車にバイク事積んでいただき無事帰ることが出来ました(ハイエースだとSS2台積めるんですねぇ、すごい)
私が転んだことで走行を早々に切り上げて頂いたり、骨折で押し引きも出来ない私の代わりに積み下ろしまでしていただいて、本当にお世話になりました
なんか最近のバイクライフ、関係者にお世話になりまくりですね、本当に申し訳ない
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