2020年10月8日木曜日

CBR1000RR(SC57)の整備沼はちょっとお休み、チェーン(スプロケット)を悩む

 1日雨でカウルのペーパー掛けも出来ませんでした・・・

さてCBRはチェーンがサビサビなので交換するのですが、ノーマルのチェーンのサイズは530という極太(?)サイズでZ1000が525サイズだったので530サイズは一言で言うと「でっか」

今時は520サイズでもリッターバイク対応チェーンはあります(ただし最上グレード)ので、フリクションロスを抑え、重量を抑え、価格も抑える(笑)為にダウンコンバートする事にしました

で、リアスプロケットを超々ジュラルミンのコンバート用スプロケットにしてAmazonでポチろうとしてふと気が付いた

「あれ?もしかしてリアのスプロケットの寿命がすげー短いんじゃね?」と

元々のスプロケの寿命は1万キロ~2万キロとメーカーのHPに書いてある

1万キロも持たない様だと毎年交換じゃん(笑)とかあり得ない状態になりそうなのでスプロケットは鉄製にする事に

で、最初はXAMのタフライトスチールにしようと思ったんです

正直このレインボーカラーは気に入らないんですけど鉄を使用する事で増加する重量を肉抜きで軽量化してジュラルミンと遜色ないレベルまで軽量化したらしいとかで、コレを買おうと思ったのですが、B4122R42Tという(国内版)CBR1000RRの2006~2007年用のスプロケがどこも在庫切れで入荷予定が不明とキタ



なのでSunstarの鉄スプロケをポチりました

前のスプロケットもサンスター

ディスクローターもサンスターが入ってますね(純正は薄くてサーキットで熱ダレもしくは歪む可能性があるので替えているらしいです)

チェーンはまだポチっていません

店頭の方が安く買えると経験的に感じているからです

今Zに履いているThreeDチェーンは高級モデルですが、店頭でのセールにて半額で買えたので一般的なグレードのチェーンより安く買えたりました

SC57は前期(2004~2005年式)と後期(2006~2007年式)に分かれていて、更に海外仕様(ファイヤーブレードの名が付く)と国内仕様(ファイヤーブレードの名は付かない)に分かれていて余談ですが、SC57(ウチのCBR1000RRの型)はスプロケの枚数がやや面倒くさい事になっています

前期は国内も海外も前16×後ろ40枚というスプロケットの歯車数なんですけど

後期型は国内の後ろが42枚、海外の後ろは40枚となっています

チェーンのコマ数は同じ114コマなのであまり意識しなくても良いんですけどね

カウルにCBRのステッカーが貼ってあるんですけど、その下に「FireBlade」のシールがあったら海外版、「Racing」のステッカーがあれば国内版となります(ノーマルのままなら)

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