以前から時々掛かってきている光回線の勧誘電話ですが、最近マニュアルが改訂されたのか、詐欺まがいの内容になってます
複数の会社が同じ誘導手順を使っているので、そのマニュアルをKDDIが作っているのか悪質なテレマ元締め会社が作っているのかは知りませんが、少なくともKDDIには監督責任があると思います
我が家は以前KDDIの光回線を利用していて、数年前に他社に乗り換えました
我が家は以前KDDIの光回線を利用していて、数年前に他社に乗り換えました
で、最近になってKDDIの勧誘電話の回数が増えているのですが、その内容が
・今自宅で使っている回線はYoutube等を見ていて遅くなりませんか?
→Youtubeが遅くなるのは殆どの場合自宅回線以外が原因。1Mbps縛りのスマホ回線でもHD動画が見られるのに光回線が少々遅くなっても回線速度が理由で読み込みマーク連発は無いし、有料のストリーム動画なんかは相手側も金掛けて帯域を確保しているので止まらない
光回線に対して「Youtubeが止まる事があるから回線が遅い」というのは詐欺的誘導と言って良いでしょう
・今自宅でご利用されているルータ等は中国製なので無料で国内メーカー品に交換します(この時点ではまだ回線変更とは言わず、あたかも現回線利用者へのサービスであるかの様に案内)
・現在月額6,000円~7,000円お支払い(当然ですが税込の話)だと思いますが5,600円に下がりますと言う
→5,600円は税抜きなので、実際には6,100円以上掛かるし、当然詐欺的内容なのでこれ以外にも何かが掛かる可能性があると疑うし、ウチは6,000円未満なので税込みで比較すると値上がりなのでこれはもう詐欺としか認識出来ない
とにかく、回線の乗り換えという事を言わずに費用が安くなってレンタル機器が良くなる案内であるかの様に言う
最初の時はてっきり現回線のサービスかと思って聞いていたら、説明の最後にさら~っと「では今回光回線がauひかり回線に変更になりますので」と言うので引っかかる人多いだろうねぇというか私も引っかかりかけた
同じ内容を違う会社から掛けてくるので、都度文句を言っても「今後弊社からは掛けませんが他社の事は関与できない」と言う
電話が掛かってきたときに会社名を確認すると
・東日本料金センター
・ひかりサポートセンター株式会社
等の会社名を名乗った
この名前で検索してもNTT関係の会社が出てくる
最初の架電時に今使っている回線の金額が下がるコース案内であるかの様に錯覚させるための名称なんでしょうね
最初から「(うちの光回線)をご利用の方に」と切り出しているのに「なんでうちが(うちのの光回線)を利用している事を知っているんですか?、情報の入手元を教えてください」と聞くと、どこも答えが同じで「(うちの光回線)のサービス開始から一定期間が過ぎた地域の方にランダムに架電しています」と言うマニュアルになっているらしい・・・実際には顧客情報をたらい回しにしているのだろうけどね
で、ネットで調べたらKDDIのサポセンに電話依頼したら止められるらしいという事で電話しました(番号が変わる事もありうるので知りたい人はKDDIのサポセンを検索してください)
「勧誘電話を止めてください」と言うのに契約確認するので名前と住所を言ってくださいなどの謎対応は受けましたが一応「勧誘電話を止める手配をします」と言われました
KDDIは詐欺まがいの勧誘電話が行われている事と、同じ家に何回も勧誘電話が掛けられている事態を把握し、再発防止に努める義務があると思います
もう「KDDIから電話が掛かってきても絶対契約しないと誓う」くらいには迷惑でした
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