2011年2月20日日曜日
Z1000ファーストインプレッション
※もうちょっとマトモなインプレを書きました(2012/04/29更新)
http://porilin.blogspot.jp/2012/04/z1000impression3.html
ということで、昨日1時間ほど走っただけのホントの第一印象レベルです
・速い → あまりにもスムーズに加速するのでVTの感覚でいると、あっというまに免許が危ない速度に達しています
・うるさい → ノジマのファサームは車検適合なんですけど音は大きいですね。アフターファイアも結構します
・曲がりにくい → まずは慣れの問題だと思います。街中をゆっくり走っているとハンドルが切れ込んで安定しませんが、ネットを見るとそんなもんらしいです
中型のバイクは少々クセがあっても基本的にはセルフステアでだいたいの舵角は出るので、外側の腕で微調整する感じだったのですが、Z1000は切れ込む力自体が強いので、内側の手で支えてやると安定する様です
尚、曲がりにくいというのは不慣れな人間が街中でゆっくり曲がる時の話ですので、ワインディングを流すレベルの話とは違いますよ
ハンドルの動きが怖くて1時間程度では積極的にバンクさせる事が出来ませんでした(ヘタレ)
・コンパクト → またがった時に視界にバイクが殆ど入りません。VTは結構視界にメーターが入っていたイメージがありますがZ1000は視界は道路という感じです。車体も外観も写真以上にコンパクトに見えます。マフラーを集合にしているのでカタマリ感が増しているからかもしれません
まぁエンジンはやたらデカく見えますけどね(実際デカイですから)
・なぞのメーター → 引き取った時ハガソリンが殆ど無いのでゲージが点滅していて、満タンにしてもやはり点滅・・・なんじゃ?と思ってたんですけど、ネットで現象を確認すると、どうもそういうものらしい。少し走ったら点滅しなくなりました
・シート → 正直イマイチですね。硬いのもありますが、尻を後ろにずらすとシートの後端が気になります。ツーリングメインなので硬いのは対策が必要かもしれませんが、割とこういうのは平気な方なので実際に数時間走ってから判断します
・足つき → 176cm 75kgくらいだと両足がほぼべったりです。サンダルだとすこしかかとが浮く感じですので、1000ccと思えば楽だと思います。重量があるので左右どちらに傾いても大丈夫なのは安心です。ハンドルが手前で高いのも取り回しが楽で良いです
600のSSとか結構不安でしたから
・エンスト・・・ → まともにエンストしたのなんて殆ど記憶にないのですが、Z1000で1回やらかしました
遠めだったVTに比べてクラッチが近い所で切れるせいもあるとは思いますが、発進の時は結構気を使わないと簡単にエンストしそうです。極低速はかなり非力な感じですね
繋がってしまえば簡単にはエンストしない気がしますが、Uターンとかでエンストこけとか最悪なのでやはり注意してかかるべきでしょうね
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