2025年3月1日土曜日

CBR1000RR(SC57)のマフラー(サイレンサー)を交換

CBRのマフラー達です(今回は便宜上、消音機部分をマフラーと呼びます、めんどくさいので)
写真上から
・良く判らない社外マフラー

 →エリシオンとか言うらしいけど自分以外見たこと無くて、バッフル抜くと爆音なので使用不可でバッフル付きだと車検も通るけど、タイコ部分がやたら大きい 

・国内純正マフラー

・フルパワーモデル(海外仕様)用純正マフラー

です。
軽く計算してみると、国内版とフルパワー版の出口の面積は倍くらい違います。
社外(バッフル付)とフルパワー版が同じくらい。


経緯を話すとちょっと長いですが。
元々ウチのCBRは元が国内仕様(94馬力)をフルパワー化(172馬力)してサーキット走行用になっていたものを譲り受けた個体です。

頂いたままでは車検も通せないので、とにかく車検合格するため、純正マフラーをヤフオクで購入しましたが、安価に流通しているのは皆国内版なので当然国内仕様マフラーとなりました(写真中段)

この当時はサイレンサー部分がこんなに違うとは思っていなかったのです。

純正は当時1万円弱程度だったと思いますし、今でもヤフオクなら1万円くらいです。

一番安い出物だったので使用感もアリアリなモノでした。

その後、「国内マフラー+フルパワー仕様では抜けが不足するので良くない」と言う情報を見る事があり、まぁそうだよなと社外品を探すも結構高価。

たまたまアップガレージライダースのHPで3万円台で見つけた社外品を装着。


抜けの心配は無くなったのですが、どうも後ろ姿が気に入らない。

でもフルパワー版純正も他の社外品も高いので、時々ヤフオク・アップガレージを探してはため息な期間が続きましたが、ある日アップガレージにピッカピカで排圧コントロールバルブのケーブルまで付いていて4.4千円という破格のフルパワー版マフラーを見つけて即ポチ。

排気コントロールバルブのワイヤリングが判らず苦労しましたが、何とか装着出来ました。

これでCBRでやりたい事はほぼ完了ですかね、後はドラレコ(モニタがナビ画面にもなるやつ)をどうするかという感じ。


2025年2月28日金曜日

エアブラシに慣れてきて調子こく

エアブラシを購入してマイバイク仕様を塗ってみたのですが、がぜんエアブラシが楽しくなってきました

10式戦車戦車を作ろうと迷彩塗装に挑戦してみたり
(個人的には気に入ってます)

本物を見にバイクで朝霞駐屯地に行ってみたりしました

エアブラシ入手したら迷彩塗装とキャンディ塗装は挑戦しなきゃなってんでキャンディ塗装に挑戦してみましたが・・・まぁ上手くいったとは言えませんね。
ボディは結構テカテカ仕上げに出来ましたが、手足の黒い部分は超合金のおもちゃの様な質感にしたかったのですが、なぜか上手くツヤが出てくれませんでした(ガイヤカラーのExクリアまで奢ったのに・・・)

まぁ、そんなこんなが楽しいプラモデル作りなのです。

2024年12月30日月曜日

ミニCBRに以前作った人形を乗せてみる

一週間ほどインフルエンザで寝込んでました

普段忘れがちですが、止まらない咳ってのはつらい

小ネタですけど 先日作成(塗装)したチビCBRに以前作った自分のサーキット走行仕様のプラモ(スターウォーズのスカウトトルーパー)を乗せてみました

サイズは共に1/12なのでいちおう合っているハズ

バンダイのプラモなので可動域は結構広い

跨らせたままで部屋に飾ってます(元々跨ってたスピーダーバイクが無人で寂しそうですが・・・)

2024年12月20日金曜日

ミニCBRを作ったよと言うか塗ったよ

バイクブームが去ってバイクのプラモデルがほんと出なくなりました

ウチのCBR(SC57)もプラモデルは無い

でもミニカーならある、色は黒一色

実はCBRを頂いた2020年にミニカー買ってたんですけど、塗る道具も無いので真っ黒なまま飾ってました

でも先日エアブラシを購入したので


塗ってみました

そんで出来上がり



土台部分は概ねミニカーのままです

タミヤの他車種の1/12プラモデルからパーツ移植しようかと思ったのですが、何しろ市販車のプラモ化暗黒時代が長すぎて、SC57のブレーキであるトキコを搭載したバイクのプラモすらありません

ホイールも形状的には前時代的で同様の形状のプラモデルがありません

なので諦めて土台をそのまま使いましたが、スイングアームは黒仕様だったものを自分のCBRに合わせてシルバーに塗装、マフラーは自作しました

フェンダーレスもやっつけ仕事で再現

細かいところに不満は残りますが、「自分のバイクと同じペイントのミニカー」ってだけで満足度は非常に高いモノとなりました

エアブラシはAmazonのセールで6,400円くらいで購入したものですが、電池式ではないので電池切れの心配もなく、たぶんエア圧も電池式より高いらしいので大満足なのです

少しプラモデル作ってみようかな

2024年12月19日木曜日

キーボードのお掃除(メカニカルキーボード)

 結論から言うと「何で今までやんなかったんだ!俺の馬鹿っ」って感じです


もちろん今までも綿棒で拭いたりエアダスターで隙間吹いたりしましたが、今回思い立ってキーキャップ全外しで掃除してみました


まずキーボードに付属のキーキャップ抜きツールでキーキャップを全部抜きます


次に洗剤を入れたボウルにキーボードを漬け置き


ベース部分は綿棒とコロナの時に買ってめっちゃ余ってる消毒液を使ってきれいにします

キーキャップは漬け置き洗い後に歯ブラシでゴシゴシしてすすいだ後に天日干し

乾いたらキーキャップを指でポチポチ嵌めていったら完了


奇麗になるのは当たり前っちゃ当たり前なんですが、キーに使用感はあるものの、奇麗さと言うか清潔感は新品の様な感じになって大満足です

このキーボード、8年くらい使っていますが、さすがのCherryキー使用のカニカルキーボードだけあってヘタれた感じは全くありません

またCherryの静音黒軸と言うキーを使っているのですが、尖った性能のせいか絶滅危惧種です

このキーボードのメーカーからも静音黒軸のラインナップは消えています

なので大切に使わないとッス

満足感が予想外なので毎年キーボード清掃した方が良いなと思った今回のお掃除でした

2024年11月17日日曜日

スカイツリーのB面的観光(実物大バルキリーを見に)

 時々行っているスカイツリーですが、ソラマチの中でも塔で賑わう所とは少し離れる8階には千葉工業大学のタウンキャンパスというのがあって、そこに行ってみました

いつものスカイツリーの塔から隣の建物っぽくなっている方へ


ちなみにバイク用駐車場はスカイツリー内にあり、2時間無料で利用出来るので、バイクの人は利便性が高いです


これが実物大バルキリー(マクロスFに登場したVF-25)です

後ろ半分は無くて写真に写っている部分が全てです(左手もあります)が、なかなかの見応えですね

同じ千葉工大キャンパスタウン内にある刀

「なんで刀?」と思うかもしれませんが、下の刀は隕石から作られた刀なんだそうです
隕石で作った刀というのは何ともロマンのある響きで、この天鉄刀は地球が出来るより前に宇宙に存在していた隕鉄らしいとの事

隕石を使った日本刀はたぶん10振りも無く、常設展示しているのはコレだけらしいです
こんなモノがスカイツリー施設内に展示されているとは意外ですね
このほかにもロボット関係の展示があったり、はやぶさ2の実物大(だったっけな?)の模型があったり、宇宙の歴史みたいな動画視聴もあったりしました

この上の階には郵政博物館なる有料施設もあります
お土産物系は以前より海外への観光客向けの商品が増えている様な気がしました


ちなみに天気が良い日に行きましたが平日は並ばなくてもスカイツリーの上に登れる様です

一番上に行くのに3,000円以上かかりますが・・・

劣化した無塗装プラパーツの復活

ウチの車ももう7年車とかで無塗装のプラ部品の白化がある程度進み、灰色っぽくなってきていました(今回の施工前の写真撮ってなかったです、すみません)

「気にはなるけど部品交換するのも結構金掛かるしなぁ」と思っていたのですが、Youtubeとかで実際に塗布した情報とか見ていると、艶出し剤がモノによっては1年以上持つとの事で、Amazonで購入してみました

ブラックコートとか言う名前で、宣伝文句では3年持つそうです

少なくとも1年経過しても艶々の様なのでコレを2,350円で購入

施工後の写真となりますが、新品の様に真っ黒になりました
ワイパーも退色していたので塗ってみたらこちらも新品の様な色に

リアワイパーの新品の様な色合いに

少量でも結構伸びて塗布出来るので商品1本でも結構な量が塗れました
自動車の無塗装樹脂部品を塗り終えて、バイクのパーツも塗ってみましたが、スイッチボックスなんかはちょっとびっくりするくらい奇麗になりましたね
18年モノのパーツには見えないくらいに
何年ツヤがもつのか判りませんが、リピートしそうです