2024年11月17日日曜日

スカイツリーのB面的観光(実物大バルキリーを見に)

 時々行っているスカイツリーですが、ソラマチの中でも塔で賑わう所とは少し離れる8階には千葉工業大学のタウンキャンパスというのがあって、そこに行ってみました

いつものスカイツリーの塔から隣の建物っぽくなっている方へ


ちなみにバイク用駐車場はスカイツリー内にあり、2時間無料で利用出来るので、バイクの人は利便性が高いです


これが実物大バルキリー(マクロスFに登場したVF-25)です

後ろ半分は無くて写真に写っている部分が全てです(左手もあります)が、なかなかの見応えですね

同じ千葉工大キャンパスタウン内にある刀

「なんで刀?」と思うかもしれませんが、下の刀は隕石から作られた刀なんだそうです
隕石で作った刀というのは何ともロマンのある響きで、この天鉄刀は地球が出来るより前に宇宙に存在していた隕鉄らしいとの事

隕石を使った日本刀はたぶん10振りも無く、常設展示しているのはコレだけらしいです
こんなモノがスカイツリー施設内に展示されているとは意外ですね
このほかにもロボット関係の展示があったり、はやぶさ2の実物大(だったっけな?)の模型があったり、宇宙の歴史みたいな動画視聴もあったりしました

この上の階には郵政博物館なる有料施設もあります
お土産物系は以前より海外への観光客向けの商品が増えている様な気がしました


ちなみに天気が良い日に行きましたが平日は並ばなくてもスカイツリーの上に登れる様です

一番上に行くのに3,000円以上かかりますが・・・

劣化した無塗装プラパーツの復活

ウチの車ももう7年車とかで無塗装のプラ部品の白化がある程度進み、灰色っぽくなってきていました(今回の施工前の写真撮ってなかったです、すみません)

「気にはなるけど部品交換するのも結構金掛かるしなぁ」と思っていたのですが、Youtubeとかで実際に塗布した情報とか見ていると、艶出し剤がモノによっては1年以上持つとの事で、Amazonで購入してみました

ブラックコートとか言う名前で、宣伝文句では3年持つそうです

少なくとも1年経過しても艶々の様なのでコレを2,350円で購入

施工後の写真となりますが、新品の様に真っ黒になりました
ワイパーも退色していたので塗ってみたらこちらも新品の様な色に

リアワイパーの新品の様な色合いに

少量でも結構伸びて塗布出来るので商品1本でも結構な量が塗れました
自動車の無塗装樹脂部品を塗り終えて、バイクのパーツも塗ってみましたが、スイッチボックスなんかはちょっとびっくりするくらい奇麗になりましたね
18年モノのパーツには見えないくらいに
何年ツヤがもつのか判りませんが、リピートしそうです

2024年10月22日火曜日

恒例の(?)CBRユーザー車検報告@春日部

 前回の車検から2年経ちましたので車検に行ってまいりました

あと2年は乗れることになりました・・・なったのかな?

掛かった総時間は約45分、総額約1.6万円(移動のガソリン代とかは除く)

毎回あたふたしているので今回は備忘録的にやる事を書いておきます

ユーザー車検を受ける場合、以下のサイトから事前に予約が必要です
https://www.reserve.naltec.go.jp/web/ap-entry?slinky___page=forward:A1001_01
初めての人はユーザー登録が必要
検査を受ける、たぶん実働14日前の0時から予約可能ですが春日部の検査場はめちゃくちゃ混んでて、(14日後の)朝イチの回は予約開始5分で埋まりました→つまり0:05には予約が埋まりましたw
今回は14日前の0時から予約開始したので朝イチの回で予約取れました
足立区にある検査場だと余裕を持って予約取れる感じです
→光軸とか何かで落ちた時に再検査を受ける必要があり、その調整や何なら部品を購入しに行ったりしないといけないので、車検を当日で終わらせるには早い方が良いんです
予約出来たらメールで通知が来るので、そのメールに書いてある以下のリンクから申請書の作成をしておきます(作成した申請書をダウンロードして印刷しておく)
https://www.jidoushatouroku-portal.mlit.go.jp/jidousha/kensatoroku/inspection/index.html

持っていくもの
車検証
納税証明書
上でプリントアウトした申請書
自賠責保険の紙
お金(今回掛かった金額は総額1.6万円くらいで、近所で光軸調整を依頼する場合は総額2万円くらいのハズ→今回光軸調整依頼はしなかったので現在の金額不明)

当日の手続きの備忘録
検査の受付自体は指定の時間にならないと受付してくれません
ですが、受付開始時間前でも以下の事は出来るのでやっておきます
・自賠責保険の更新→一番奥の建物に自賠責更新の窓口があります
 自賠責保険の金額は毎年変わるのですが大体2年で9千円ちょっとくらい
・朝イチで受け付け開始前の時間に来たのであれば、受付番号札を先に取っておきましょう
 →それ以外は下の用紙記入~印紙貼り付けを先に行う
・15番窓口付近にバーコードスキャナとプリンタのある装置があるので、そこで車検証に印刷してある3Dバーコードを読ませると3枚の紙が出てくるので2枚を記入例(記入台にあります)を見て記入
 記入する内容はとても簡単なので代書に投げずに自分で書く事をお勧めします
 ただし、ボールペンで書くところと鉛筆で書くところが決められています(筆記用具が記入台に備え付けの物が有り)
・用紙に記入したら7番窓口へ行き、持ってきた用紙を全部渡せば印紙を貼ってくれます
 →6,800円でした
・印紙を貼ってもらったら15番窓口へ持って行き、受付をします
 混んでいる場合、番号札を取って番号で呼ばれるのを待ちます

・用紙返却されて「検査受けてください」と言われたらバイクに乗ってバイク用の検査レーンに行きます(向かって一番左側のレーン)
 レーンに入ってすぐの所に停止線があるので、そこに停めてアホみたいな顔していると係りの人が来て検査開始になりますが「自力で検査はムリ」と言うと付き切りで進めてくれるので言われるがままに検査を進めてゆきます
 問題無ければ全部で10分掛からない程度で終了します
 すべての検査で問題無ければ検査レーンの出口にある窓口に用紙を提出してハンコを貰います
 
・検査が全て合格したら16番窓口に用紙を提出しますが、16番窓口にクリアとは言い切れない(小汚い)青い番号札が入ったクリアファイルがあるので、それに各用紙を全部入れて、青い番号札を抜いて受け付け用のトレーに提出して番号で呼ばれるのを待ちます
・番号を呼ばれたら新しい車検証と共にすべての用紙を返却してもらって車検完了
 ナンバープレートのシールの貼り替えを忘れずに

ところで今回、「はいこれで終了です」と渡された書類に車検証が入ってないじゃんと思って窓口に確認したら、車検証が小さくなってましたw
よく読むとICチップ入りらしいのですが、バイクの場合収納スペースの関係で折れ曲がったりする人も居ると思うのだけど大丈夫?
使用者の名前くらいは印刷されていますが住所は印刷されなくなったんですねぇ

春日部でのやり方の備忘録を書いておいてなんですが、次回受ける時は足立に行ってそうな気がしますw
まぁ窓口の番号は違うでしょうが書類の流れは同じでしょう
足立の方が圧倒的に近いのですが、光軸調整が必要になった場合、近所でバイクの光軸調整やってもらえるのか判らないのです
ちなみに光軸調整はハイビームが基本でロービームでの検査も可能みたいになってました(製造年で変わるのかな?私のは従来通りハイビームでの検査でした)

今回春日部で車検受けたわけですが、予約開始と同時に予約枠が埋まる人気っぷりなのに、実際に来てるバイクが少ない

朝イチの回は8:45~10:00受付で、私は9:30頃に車検完了しましたが他に車検受けに来てたバイクは3~4台ほどしか見ていません

受付も車検のラインもガラッガラです(車の検査の列は大渋滞)
なんか台数絞りまくってない春日部?

と、感じた本日のユーザー車検でごわす

2024年3月13日水曜日

なんだかなぁなAsusマザボ

 昨年組んだウチのPCですが、Core i-5という、グレード(?)的には9→7→5→3の内の5と言う事で上から3番目になるのですが、ウチの12世代i5-13500は16コア20スレッドと言う11世代のi9より速いのにTDP(正確には熱量ですが、概ね消費電力と考えてくだち)65Wと前世代i9の125Wより、熱と消費電力に優れているのです

・・・が、本来はパソコンで作業を行っていないときは下のグラフ程度しか動かなくて済むはずなのに、気が付くと4Ghz以上、25%程度のCPU負荷の状態が続いていたりしました

本来のアイドル時の10倍以上の負荷が常時掛かっている状況ですので、明らかにおかしいわけです

 ↑20スレッドのタスクマネージャは壮観だなぁ

調べてみるとAsusComServiceとかいうのが常に負荷を掛け続けていたので、停止したり、実行ファイルをリネームしてみたりしましたが、気が付くとまた動いてCPU負荷を上げていました

これだけの事やらかしたらネットでは祭りになってんじゃねぇの?と思ったのですが、情報は意外と少なく、「Armoury Crate」と言うソフトがやらかしているらしいとの情報もありアンインストールしてみましたが、今のところ上の画像の状態で上手くいっています

マザボのメーカー純正のツールだったら入れちゃうでしょう普通

それがCPUの負荷をバンバン上げてる様じゃイカンと思うのですが、皆あまり気にしてないのかな???

自分の中のAsusの信頼度はガク下がりです

言うてもこのPCで10年は戦うつもりですが(何と?)

2024年1月24日水曜日

成田山と東峰神社ツー

 今更な初詣ツーに行ってきました

東峰神社に行ったら数年ぶりの飛行機上空通過祭りになっていました♪

成田山新勝寺
最近ずっとSHARKのジェットヘルメットを愛用しています
冬は寒くて駄目かなと思っていたのですが意外と平気です
平日に行ったわけですが4輪用駐車場はいっぱいで道路に列が出来ていました
バイクも渋滞に巻き込まれる(駐車場までの道幅が狭い)のでもうちょっと何とかならんのか?
バイクは上の写真の様に車とは別のエリアに専用駐車場があります
自分的にはすっかりおなじみになった7品700円のおでんセットを今回も注文
冬に食べるおでんはウマウマです
続いて東峰神社
無人で小さな祠があるだけですが、成田山の滑走路のすぐそばにあるため、着陸する飛行機が頭の上を飛んでくる事で有名な神社です

成田空港建設の際に反対派の象徴にもなったとかで、文字通り滑走路のすぐそばにあります
元々は(成田空港が出来るずっと前)航空神社という名前だったそうで、後に東峰(とうほう)神社に変わりましたが、成田空港建設の際に航空科学博物館の敷地内に遷座されて航空神社は存在しているそうです
ただ、B滑走路は風向き次第で使われる滑走路なので、飛行機が飛んでくるかはその日の風任せ
私は直近で2回くらい寄った時は風向きだったり滑走路の工事中とかで見ることが出来ませんでした
今回は数分に一度飛んでくるお祭り状態でした





スマホのカメラしかなかったのでシャッタータイミングが難しかったです


神社自体は小さいのです
最後は成田空港近くの航空科学博物館に寄りました
東峰神社から博物館に行くには成田空港
このためにわざわざ出向く程の施設ではない気がしますが、実際の滑走路が見えたりして悪くないですが、シミュレータとかの体験施設もあるので航空機好きの方は行かれてみると良いでしょう

毎年恒例の走り初め

 ここ数年、ほぼ毎年1月1日に首都高をのんびり走って辰巳PAで一休みして家に帰るというプチツーに行きました

辰巳PA、昔は周りの景色が良く見えたのですが、爆音車(おもに4輪車)が多く来ることからか防音壁が張り巡らされて景色が見えないので、毎年同じ様な写真になってしまいます

ちなみに辰巳PAはいつ来てもポルシェかフェラーリかランボルギーニが居ます







2023年12月30日土曜日

USBはんだごてを買ってみたらバイク整備に便利だった!

 バイク整備していて電装系をいじるのに結線した所ははんだ付けした方が良いのですが(「しない方が良い」との話もありますが、それはまた別の話とさせてください)はんだごてを持ち出すのが面倒で捩じって収縮チューブで処理しています

この方法だと強く引っ張ると抜けてしまうので本当ははんだ付けしたい

と、長年思っていましたが、最近USBはんだごてなるものがあるとの事で購入してみました

こんな商品で、コテ先3種付で2,000円ほどとお手頃価格
出力は低い(8Wらしい)のですが、使用可能になるまで以外と短くて15秒もあればはんだが溶ける様になります
配線も少し当てているとはんだが染みこむので配線のはんだ付けくらいまでは十分に使えますね
12月末の寒い中でも使えました
写真には写っていないですが、キャップも付いているので、使用後すぐにキャップをすると冷めるのを待つことなくコテを転がしておけるので使い勝手が良いです

と言う事でおすすめ